【6月といえば】イベントや行事・花や食べ物など話題のタネまとめ


6月といえば梅雨真っ最中、雨の季節です。

植物や生き物には、とても大切な雨ですね。

わたしたちはどうでしょうか。

雨が続くと子どもは外で遊べないですし、ママは洗濯がなかなか干せなくてイライラ、パパは会社に行くのに毎日ぬれてしまって嫌だなと感じたり、あまり快適な時期ではないかもしれません。

 

そんな6月ですがイベントや行事、花や食べ物を知って、少しでも楽しくすごせたらいいですよね。

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6月のイベントや行事



6月といえば「梅雨」はまっ先に思い浮かぶキーワードだと思いますが、イベントや行事はどんなものがあるのでしょうか。

順番に紹介していきたいと思います。

 

<衣替え>

6月1日に夏服に衣替えとなります。

学生の制服もデパートの制服も、みんな夏服にかわりますね。

そもそも衣替えっていつしたらいいんだろうという悩みがある方はぜひ衣替えの時期の解説をぜひ参考にしてみてください♪

半袖の人が増えてくると、まさに「夏」が来た~!!!なんて思うので、やはり6月から夏の始まりを感じる方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

<父の日>

6月の第3日曜日は日頃の感謝をお父さんに伝える「父の日」です。

母の日に比べ、ちょっと忘れがちなのがこの父の日ですよねえ。

なぜかって言われると、なぜなんだろうと思ってしまいますが(笑)忘れてはお父さんがかわいそうなのでぜひ事前から準備をしたいですね!

さあ今年は何を送ろうかと悩みますが、お父さんに会いにいったり一緒に食事したり、遠く離れて住んでいる方は「元気?」なんて電話だけでもうれしいものですよね。

父の日に喜んでもらえる人気のプレゼントについても紹介しているのでぜひチェックしてみてください♪

 

<入梅・梅雨入り>

暦のうえでは6月11日ころが、この入梅(梅雨入りをあらわす)です。

関東では、実際には5月の終わりから6月上旬に梅雨入りします。

ここから1ヶ月~1ヶ月半の間、雨の季節が続くんですよねえ。

 

なによりも大事な結婚式などのイベントがある方はとにかく晴れてほしい!!と願う日々が続くのではないでしょうか?

てるてる坊主を作って晴れのお願いをしてみてもいいかもしれません!

てるてる坊主の効果があがる正しい作り方をぜひチェックして少しでも晴れ間がさしますように・・!

 

また洗濯ものを早く乾かす方法も、きっとこの梅雨の時期には必須の知識です!

生乾きの洗濯ものとおさらばして、少しでも快適な梅雨の時期を過ごしましょう!

 

<6月16日は和菓子の日>

知っていましたか?

6月16日は、和菓子の日と設定されているんです!

実際私も調べていて初めて知ったのですが、なぜ6月16日が和菓子・・・?

これは西暦848年(嘉祥元年)6月16日に、仁明天皇が御神託に基づき、16個のお菓子やお餅などを神前にお供えをし、疫病を除け健康招福(けんこうしょうふく)を祈願したことが始まりなんだとか。

お菓子をお供えして、みんな健康でいますように・・とお願いしたってことですね。

意外に知らない方が多いので、誰かに教えてあげればもっと広まっていくかも?

 

<YOSAKOIソーラン祭り>

北海道で毎年6月に開催されているのがYOSAKOIソーラン祭りです。

日本でも屈指の踊りの祭りということもあって、毎年参加人数は増加中!

とにかくにぎやかなお祭りとなっているようです♪

ぜひ梅雨のない北海道で熱い祭りに参加してみてはいかがですか?

同時にチェック♪:よさこいソーラン祭り2017の日程とおすすめの鑑賞場所を紹介

 

 

6月といえばこの花!



こんな雨の季節ですが、植物にはめぐみの季節です。

雨をあびてきれいに咲く、花々を続いて紹介していきたいと思います。

雨のしずくが、花の色をよりきれいにみせてくれることもありますよね。

6月はどんな花が咲くのでしょうか。

 

<あじさい>



まずはこの花でしょう。

思い浮かべる方も多いと思います。

青や紫、ピンクや白など、みどりの葉に映えた色合いがとてもきれいです。

ボリューム感もある花ですので、雨の日の気持ちを明るくさせてくれるような花ですね。

 

<ユリ(ウケユリ)>



とてもよい香りですね。

大きな白い花がとても印象的です。

6月の誕生花ですので、贈り物としても人気があります。

 

<クチナシ>



白い花で5~10センチほどの低木の花です。

10~11月ころになると、赤黄色の実をつけます。

6月の花は雨のしずくと相まって、つやがある美しさをもつものが多いですね。

 

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6月といえばこの食べ物!



続いては食べ物の紹介です。

6月はどんな食べ物が旬をむかえるのでしょうか。

先ほども伝えした通り、6月16日は「和菓子の日」です。

和菓子の繊細さも、世界にほこれる日本の大切な食文化のひとつですね。

そんな6月ですが、どういった食べ物がおいしい季節なのでしょうか。

 

<あんず・びわ>

5月末~6月、梅雨時期に出回る果物です。

あんずとびわって、ちょっと見た目が似てますよね。

オレンジ色の果肉の中央に大きな種が入っているのが特徴です。

 

<きゅうり・ピーマン>

年間を通してスーパーでは見かけますが、夏野菜なのでこの時期からが本番です。

ジメジメとした梅雨に、体の調子をととのえるためにも野菜は積極的に食べたいですね。

6月は本格的な暑さをむかえる前、それに備える時期です。

野菜や果物をしっかり食べて、からだをリセットしておきたいですね。

 

ちなみに水分が多いきゅうりですが、きゅうりの日持ちする保存方法ってご存知ですか?

知らない方はぜひきゅうりの日持ちする保存方法3つのポイント!塩漬け以外に冷凍も?も読んでみてくださいね♪

 

 

その他6月でイメージするものって?



ここまでイベントや行事、花や食べ物について紹介してきましたが、ほかにも「6月といえば」とイメージして出てくるものを紹介したいと思います。

 

歯の衛生週間

学生時代はよく目にしていたのが、歯の衛生週間です。

6月4日~10日まで行われます。

 

ジューンブライド

そしてジューンブライド、6月の花嫁は幸せになるといいますよね。

ローマ神話に出てくる結婚をつかさどる女神「JUNO」に由来している説、農作業がひと段落したあとの結婚しやすい時期だった説など、多々あります。

何月に結婚しても、幸せでい続けたいですけどね。

ちなみにジューンブライドって、6月に結婚式をあげればいいのか入籍すればいいのかって知ってますか?

ジューンブライドの意味と由来!結婚式と入籍どっちを指すの?で解説していますので要チェックですよ♪

 

 

株主総会

だいぶ現実的な話ですが、3月決済の会社の株主総会も6月に行われる会社が多いです。

これは、関係する方のみのイベントですね。

 

前月の○○といえば記事:【5月といえば】イベントや行事・花や食べ物など話題のタネまとめ

次月の○○といえば記事:【7月といえば】イベントや行事・花や食べ物など話題のタネまとめ

 

まとめ

雨が多い季節である6月ですが、外に出かけないわけには行きませんよね。

最近はかわいいレインブーツやレインコートなども人気ですが、お仕事をしているとレインブーツはなかなか履いていけない方も多いかと思います。

そこでちょっと余談ですが、靴のお手入れについてお話します。

革靴は水をきらいます。

汚れ止めのためにも、防水スプレーはしっかりかけましょう。

また使い始める前に、靴クリームでお手入れしてからの防水スプレーはより効果的です。

ぬれてしまったときは、しっかり水分をとってから陰干ししてください。

急いでいても、ドライヤーなどで乾かしてはダメですよ。

あと、革製品にも布製品にも使える防水スプレーがおすすめです。

それだと1本で、革靴からスニーカーまで使えるだけでなく、傘やパンツの裾などにも使えるからです。

とくに、パンツの裾はどうしてもぬれやすく汚れやすいので、こちらもあわせて防水スプレーをしておくと、汚れがつきにくくなります。

こんな豆知識を含め、6月も旬のおいしいものを食べたり、雨だからこそ見れるきれいな景色を見たりして、楽しく過ごしたいものですね。

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