皆さんはきゅうりをどのように保存していますか?よく料理に使って少し余ってしまいますよね。
その場合、無理に料理に加えたり、使ったりともったいないことをしていませんか?
これからきゅうりを日持ちさせる保存方法と3つのポイントを話していきます。
そしてきゅうりは塩漬け保存以外でも冷凍保存でもできるということを紹介していきます。
きゅうりを日持ち保存させることは以外と簡単だったりしますよ。
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きゅうりの日持ちする保存方法と3つのポイントを紹介!
きゅうりと言えばほとんどが水分で痛みやすい野菜です。(90%以上が水分です。)
きゅうりをそのまま冷蔵庫で保存してしまうとすぐに柔らかくなってしまいます。
そのまま冷蔵庫に入れるとだいたい3日から4日で食べられなくなってしまうでしょう。
まず1つ目のポイントとしては新鮮なきゅうりを選ぶことから始まります。
色が鮮やかでぶよぶよしないきゅうりを選んでください。
では、きゅうりを日持ちさせる保存方法について話します。
まず、用意するものは
①キッチンペーパー
②ラップ
③ビニール袋
の3つだけです。
手順を説明しますよ。
まず、キッチンペーパーできゅうりを包み込みます。包み込んだら空気が入らないようにラップで包みます。そしてビニールに入れるだけです。
ここで2つ目のポイントです。
包んだラップに水滴がついてきたらキッチンペーパーとラップを交換するようにします。
この3つの作業だけで冷蔵庫で2週間くらい日持ちすることができるんです!
3日から4日の日持ちに比べたら2週間の日持ちは遥かに便利ですよね。
そして、3つ目のポイントです。
3つ目のポイントは、気温に注意することです。
きゅうりは気温が高ければ高いほど痛みやすい野菜です。ほとんどが水ですからね。
冬場は気温が低いので日持ちしますが、夏場は暑いのできゅうりはすぐに痛んでしまいます。
ちなみに切ってしまったきゅうりはラップをしても2日から3日と非常に日持ちが悪いです。
ただ冷蔵庫に入れておくだけとなると1日ほどで痛んでしまうこともあるそうです。
しっかり保存することで、食材の無駄使いを防いでいきたいですね!
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塩漬け冷凍とその他の方法
まず、塩漬け冷凍保存の方法を紹介します。
はじめにきゅうりを薄切りします。ここで薄切りする際に次の料理に使いやすい切り方をしておくと解凍したときに手間が省けます。
薄切りにしたら塩を小さじ1杯ほどかけて塩もみします。
塩もみをしたら5分ほどおきます。
5分ほど経ったら水気を軽く切ります。
強くしすぎるときゅうりが痛む原因となるので注意してください。
最後にサランラップに包んでフリザーパックに入れて冷蔵庫にしまうだけ。
少し手間はかかるように思えますが、長く使えるのはいいですよね!
解凍する際には自然解凍をしてください。
解凍すると水気が出ているのでその水気をきって塩を少しふってから料理に使うようにしてください。
他の保存方法としては料理をしてから保存する方法があります。
例えばきゅうりの酢の物和えはきゅうりを保存しつつ料理として食べることができます。
酢に漬けておくことによって日持ちするのです。
他にも蒸し鶏ときゅうりのピリ辛漬けというのがあります。
この料理にはニンニクが使ってあるので殺菌作用があります。
このように料理として日持ち保存させる方法もあるのです。
きゅうりの塩もみの動画です。
いかがでしたか?
たかがきゅうり、されどきゅうり!
美味しさを生かしながら使えば、料理の腕前UPにもつながっていきそうですね!
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