皆さんはとうもろこしをきれいに取って食べれていますか?
また、美味しい茹で方や時間はきちんとしていますか?
多くの人がとうもろこしは取るのが「めんどくさい」や「茹で方は適当」、「茹で時間がわからない」と実感していると思います。
私もきれいな取り方と食べ方、美味しい茹で方や時間を知るまではとうもろこしを使うのはめんどくさいと感じていました。
しかし、ひと工夫で簡単に取れるということを知ってから、食卓での出番が多くなりましたよ!
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とうもろこしのきれいな取り方と食べ方
とうもろこしの粒を取るのはとにかく大変ですよね。
粒を一つ一つ手で取っているという人も少なくないのでは?
しかし、割り箸一本でとうもろこしの取り方は超簡単になってしまうのです!
実は茹でたとうもろこしと割り箸の幅はほぼぴったりです。
なので、少し切り目を入れて割り箸で押すと一気に気持ちよく取ることができます。
(なるべくきれいに並んでいる列を選ぶとさらに気持ちよく取ることができます。)
他にも包丁で切り目を少し入れるだけで簡単に取れるんです!
割り箸や包丁の代わりに蟹(かに)スプーンやバターナイフで代用することも可能です。
では、動画で実際に粒の取り方を見てみましょう!
とうもろこしの気持ちいい食べ方は、かぶりつくのが一番です。
一粒ずつ食べるのはきれいに食べれるかもしれませんが、美味しくありませんよね。
もちろん、料理に使う場合は別ですよ!
かぶりついてできるだけきれいに食べることを意識するのが最善の策かもしれませんね。
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美味しい茹で方と時間
とうもろこしの美味しい茹で方と時間はとうもろこしの選び方から始まります。
ここでは美味しい茹で方と時間について話すので軽く紹介するだけにしておきますね。
1.外皮の色の濃さ
(ツヤがあるものが良い)
2.切り口の新鮮さ
(切り口が白っぽいものが良い)
3.実の色の濃さ
(実の色が薄いものが良い)
こんな感じですね。
とうもろこしは電子レンジを使う方法もありますが、今回は水の状態から茹でていく方法を紹介します。
とうもろこしは水から茹でていくことによって粒の中に水分が含まれていき、水々しいとうもろこしが出来上がります。
水々しいとうもろこしを作るにはいくつかの工程を経なければいけません。
まずはとうもろこしを守っているひげを取り除きます。外皮は実の水分を守っているので直前で剥くのが重要となります。
ひげを取り除いたら鍋にとうもろこしと水を入れます。水の量はとうもろこしが浸かる程度でOKです。
そして水が沸騰してから3分間茹でます。茹ですぎると甘みが落ちてしまうので要注意です。
3分間茹でたら火を止めて多めに塩を入れて4分間絡めます。(目安として水1リットルに対して塩30グラムくらいです。)
仕上げにザルにあげて水気を拭き取ります。
これだけで今までのとうもろこしとは全く違う美味しさになるはずです。
私は初めは「そんなに変わらないだろう」と思っていましたが、食べてみると本当に美味しかったですよ。
塩味がいいアクセントになっています。
みなさんも是非、試してみてください。今までのとうもろこしとの違いがわかるはずです。
とうもろこしの茹で方の動画をのせておきます。
夏になったら、お祭りや食卓でもたくさん見かけるとうもろこし。
ぜひ、より美味しく食べてみてくださいね!
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