2006年に公開された実写映画「デスノート」。
2015年には連続ドラマ化され、映画から10年たった今年には完全新作映画「デスノート Light up the NEW world」が上映されます。
気になるあらすじやキャストはいったいどうなっているのでしょうか。
またドラマで大好評だったあの人が起用されていないのはなぜなんでしょう?
現時点でのあらすじやキャスト、相関図などなど概要を紹介したいと思います。
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「デスノート Light up the NEW world」のあらすじ
舞台となるのは、前作の映画で夜神月とキラの対決から10年後が経過した世界です。地上には再び、死神が現れ、デスノートがバラ撒かれてしまいます。
そのデスノートを集めるために、今は亡き夜神月の父・夜神総一郎が立ち上げたデスノート対策本部ではキラ事件に精通した三島を中心としたチームが動き始めました。
そこに現れたのはLの生前の遺伝子を受け継いだ正統後継者・竜崎。
対策本部と竜崎が事件を追う中で、地上には6冊のデスノートの存在することが判明しました。
そしてある日、サイバーテロリスト・紫苑優輝によって、あるメッセージのついたコンピュータウイルス「キラウィルス」が世界中に拡散してしまいます。
そのメッセージとは
「他の所有者に次ぐ。速やかに私に差し出せ」
紫苑はすべてのデスノートを手に入れようとしていたのです。
キラの復活を望む者、阻止する者。天才VS天才VS天才の三つ巴の戦いが切って落とされました。
6冊のデスノートと人類の行方はいったいどうなるのでしょうか。
気になるキャスト
現在明らかになっているキャストは以下の通りです。三島創役 東出昌大
竜崎役 池松壮亮
紫苑優輝役 菅田将暉
彼らを中心に物語は進み、デスノートを求める紫苑とそれを阻止する三島・竜崎。
今注目されている若手俳優がズラッと起用されていますよね。
またデスノートの所有者である青井さくらと元デスノート所有者の弥海砂がどのように関わっていくのか、楽しみなところです。
青井さくら役 川栄李奈
弥海砂役 戸田恵梨香
七瀬聖役 藤井美菜
藤井美菜さん演じる七瀬聖は、特別対策チームの唯一の女性キャラ。
韓国で一番有名な日本人として活躍していた彼女が日本の代表的実写映画で魅せる演技に期待ですね。
女性陣も非常に華やかですね!
特に第1作の映画で起用された戸田恵梨香さんが戻ってきたことはファンにとって非常に喜ばしいことのようです!
ちなみに相関図をまとめると以下のような形になりそうです。
今は情報が少ない状況ですが今後登場人物が増えてくると、ますます複雑になっていくはずです!
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ドラマで好評だった窪田正孝がいないのはなぜ?
デスノートの主役・夜神月として、前回の映画では藤原竜也さん、ドラマ版では窪田正孝さんが起用されました。夜神月といえば藤原竜也さんですが、窪田正孝さんの演技は視聴者に好評を得て、第86回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞で主演男優賞を獲得しました。
しかし、そんな窪田正孝さんは今回の映画にはいないようです。
なぜなのでしょうか。
やはり夜神月が死んでしまったからなのでしょうか。
ネットでは窪田正孝さんの起用を望む声が上がっていますが、今だにすべてがわかっていないので、はっきりしてことは言えません。
もしかしたらこれから夜神月役として名前が挙がってくる可能性もありますね。
気になる方はこれからの情報をチェックしておきましょう。
まとめ
「デスノート Light up the NEW world」は2016年10月29日公開予定です。
これからもどんどん情報が上がってくるので、気になる方はぜひ公式ホームページをチェックしてくださいね!
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