ＧＷ関東のオススメ潮干狩りスポットはここ！あさりの簡単な砂抜き方法とは

あなたは潮干狩りに行ったことがありますか？

潮干狩りは意外とデートスポットとして人気だったりします。

家族の行楽地としても人気ですよね。

これからＧＷがはじまりますし、お子さんと出かけよう！と思っている方も少なくないのではないでしょうか。

そんな潮干狩りで取れたあさりをあなたはどのようにして食べていますか？

きちんと砂抜きをしてから食べないとあさりが砂を含んだままで食べたときに口の中が大変なことになってしまいます。

これから潮干狩りのシーズンと潮干狩りスポット、効果的な砂抜きの方法に簡単に出来るあさりのメニューについて話していきます。

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潮干狩りのシーズンは

潮干狩りのシーズンとしてはあさりが一番旬を迎える3月の中頃から5月の前半くらいまでです。

あさりは春に産卵期を迎えるのでこの頃は身が大きくとても美味しいですよ。

なのでこのＧＷにちょっと足を伸ばしてみるのが非常に季節的には良いかと思われます。

シーズンは3月の中頃から5月の前半くらいまでと言いましたが、あくまでもシーズンであって潮干狩りは1年を通して行うことが出来るんです。

しかし、夏場になるとあさりは毒を含むようになるので食べることは出来ません。

しかし、秋になると毒も抜け、食べられるようになりますが、産卵期の春ではないため、あさりは小粒になっています。冬も秋と同じく小粒です。

このようにシーズンとしては春が中心ですが、あさりを取るだけの目的ならば1年を通して潮干狩りは出来るのです。

せっかくなら最適なＧＷに、日帰りで行ってみるのはいかがでしょうか？

有名な潮干狩りスポット

潮干狩りスポットは全国に多数ありますが、今回は千葉県を主に紹介していこうと思います。
まず、千葉県船橋市潮見町にある「ふなばし三番瀬海浜公園」です。

潮干狩りはもちろん、バーベキューや釣り堀、卓球、テニスと行った娯楽施設がたくさんあるので家族連れにとても嬉しい潮干狩りスポットです。

次に千葉県木更津市北浜町にある金田海岸潮干狩り場です。

金田海岸潮干狩り場はアクアライン木更津インターから5分という立地の良さが魅力的です。

イベントも多く開催されているので土日に出向いたら何かやっているかもしれません。

水洗トイレや休憩所（有料）も完備されているので施設面では充実していると言えますね。

最後は千葉県富津市富津にある富津海岸潮干狩り場です。

ここではあさり以外に本ミルや赤貝、トリ貝などの様々な貝を取ることが出来るんです。

子供連れだといろんな種類の貝が取れるので退屈しないですよね。

この他にも千葉県には潮干狩り場がたくさんあります。

ファミリースポットとして有名なので是非、一度足を運んでみてください。

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効果的な砂抜きの方法

あなたは水で砂抜きをしていませんか？

それは時間がかかってしまい、面倒ですよね。

実は、ぬるま湯で砂抜きすることによってたったの15分で終わってしまいます。

ぬるま湯の温度が50度が適温です。

方法を簡単に説明しますね。

まず、50度のお湯を準備してください。

準備したらあさりとあさりをこすりつけあってからお湯に投入してください。

そのまま15分経過するのを待つだけです！とても簡単ですよね。

しかし、なぜ50度のお湯で砂抜きが効果的なのかと言うとあさりがヒートショックという現象を受けて口を開けて水分を吸収するからです。

あなたもぬるま湯で砂抜きを是非、試してみてください。

簡単に出来るあさりのメニュー

今回は簡単に出来るあさりのバター焼きを紹介します。（2人分）

まずは1000mlの水をフライパンに入れて火にかけます。

その次にあさりとバター、みりん、酒を入れます。

中火で蓋をしてあさりが全て開くのを待ちます。開いてきたら完成です!

たったこれだけであさりのメニューが出来てしまうのです。とても簡単なので一度作ってみてくださいね。