【1月といえば】イベントや行事・花や食べ物など話題のタネまとめ



1月は新しい年のはじまりですね。

「今年こそ!」となにかを意気込んだり、お正月の休みを楽しんだりと、新年ならではのすごしかたをすることが多いと思います。

さまざまなライフスタイルのかたがいますから、「元日から仕事です」というかたもいますが、新年ということは誰しも共通することです。

自分自身にとって、すばらしい年だったと思えるような一年を過ごしたいですね。

そんな1月ですがイベントや行事、花や食べ物はどんなものがあるでしょうか。

順番に紹介していきたいと思います。

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1月のイベントや行事



1月といえば、まずお正月ですね。

何かとイベントが続く月なので、新年から忙しく過ごす方も多いかと思います。

 

<元日>

1月1日は元旦です。

一年の一番最初の日で「年のはじめを祝う国民の休日」です。

 

<箱根駅伝>

1月2日、3日の2日間にわたっておこなわれます。

正式な名称は、東京箱根間往復大学駅伝競走です。

幼いころは、大人が走っていると思っていましたが、いつの間にか年下の大学生たちが走る姿をみるようになりました。

それだけ歴史のある大会ですね。

駅伝好きは毎年涙なしには、見れません。

 

 

<人日の節句(じんじつのせっく)>

1月7日、七草がゆを食べる日です。

お正月の祝い膳、祝い酒での疲れたからだや胃をいやすために七草がゆが食べられてきました。

一年の無病息災を祈ります。

 

<鏡びらき>

1月11日です。

お正月は神様をお迎えしますが、それがあけた11日に一区切りするためにおこないます。

神様をお送りしたあとに、お供えものを食べるのです。

 

<成人の日>

以前は1月15日でしたが、2000年から第2月曜日に変更になりました。

女性の晴れ着姿や男性の袴姿、スーツ姿が目に入ります。

数年ぶりに友人と再会できたりと、お祝いするということ以外にも本人たちにはとても楽しみの多いイベントかもしれませんね。

 

<小正月>

1月15日です。

むかしの人たちは満月をめでだいものとしていましたので、一年で一番最初にくる満月をお祝いしていました。

 

<大寒>

1月20日か21日ころです。

一年で一番寒い時期ということですが、過去には北海道旭川でマイナス41℃を記録したことがあります。

想像もつかない気温ですね。

 

<大学入試センター試験>

1月13日以降の土日におこなわれる大学共通の試験です。

現在はマークシート方式ですが、2020年からは記述式も追加される新方式にかわる予定だそうです。

 

1月はお正月や寒さに関連したものがやはり多いですね。

 

 

1月といえばこの花!



続いては、1月の花の紹介をしたいと思います。

花もお正月に関連するものが印象的です。

 

<梅>



江戸時代からお年賀の花かざりとしてもつかわれていて、実がなるので出世や開運の意味があります。

2月ころまで楽しむことができます。

 

<フクジュソウ(福寿草)>



漢字の意味からも、めでたさを感じますね。

お正月にぴったりの新年を祝う花です。

 

<松>



花ではありませんが、お正月1月といえばのものです。

お正月のことを「松の節句」ともいい、松は年中青いので永遠の命が連想され縁起のよいものとされています。

 

<竹>



梅、松とくれば竹をわすれてはいけませんね。

こちらも花ではありませんが、お正月を代表とするものです。

竹は寒さのなかでも葉をおとさずにまっすぐ成長します。

その姿から力強い生命力をかんじ、縁起がよいものとされています。

寒さのなかで力強く生きている植物は、新年を迎えたわたしたちに力をあたえてくれるものなのかもしれませんね。

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1月といえばこの食べ物!

続いては食べ物の紹介です。

1月を代表する食べ物も、やはりお正月にかかわるものが多いです。

 

<おせち>

黒豆、数の子、ごまめなど祝い肴三種に、鯛やブリの焼き物、なますなどの酢の物、昆布巻き、花レンコンなどの煮物です。

子どものころは正直あまり食べたいと思っていませんでしたが、大人になってからはとても楽しみです。

最近は洋風おせちなど、種類も豊富にありますよね。

 

<お雑煮>

もちと野菜を具に、しょうゆやみそにだしで味付けした汁物です。

地域によっても各家庭によっても、さまざまなものがありますね。

 

<七草がゆ>

イベントや行事のところでも紹介しましたが、1月7日の人日の節句のときに食べます。

七草とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロのことをいい、お米とあわせておかゆにして食べます。

 

<おしるこ>

おしるこは、鏡びらきのときに食べますね。

ところでおしることぜんざいって、どう違うの?と疑問に思ったことはありませんか。

関東と関西でもちがうのですが、関東では汁のあるものをおしるこ、汁なしのあんことお餅をぜんざいとよびます。

一方関西では、つぶあんのものをぜんざいとよび、こしあんのものをしること呼ぶのです。

旅行先で注文するときは、ちょっと注意が必要ですね。

 

 

その他1月でイメージするものって?



最後に紹介できなかった1月といえばのものをお話ししたいと思います。

 

初売り・バーゲン

お正月といえば、初売り・バーゲンもありますね。

元日の朝から福袋に並ぶ列などが、テレビで紹介されたりもします。

行くといろいろ買っちゃうからなと思っても、ついついのぞきたくなってしまうのが女性の心理だったりしますよね。

でもすてきなものが買えたときは、よいスタートがきれたかんじもして、なかなか気分がいいですね。

 

前月の○月といえば記事:【12月といえば】イベントや行事・花や食べ物など話題のタネまとめ

次月の○月といえば記事:【2月といえば】イベントや行事・花や食べ物など話題のタネまとめ

 

1月の誕生石って知ってますか?

1月という月にまつわるものといえば、誕生石があります。

1月生まれの方ならもちろん知りたい情報ですが、そのほかプレゼントする側の方も気になったりしませんか?^^

 

 

1月の誕生石はガーネット以外にある?意味やアクセサリーの紹介も

意味や効果からおすすめアクセサリーまでご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください♪

 

 

まとめ

いかがでしたか。

お正月のお休みもあっという間に終わり、新年はバタバタとはじまりますね。

1月も12月とならんで早く過ぎさる月だと感じます。

寒さの真っ最中ですので、風邪やインフルエンザには気を付けて下さいね。

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