もう8月も半分が過ぎようとしていますが、
まだまだ夏休みも半月以上ありますし、夏らしいことを今からでも始めてみませんか?
今回は夏の風物詩、「手持ち花火」を正しく楽しむ方法、
そして線香花火を長く楽しむ方法についてまとめていきたいと思います!
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手持ち花火、逆に持ってませんか?
手持ち花火という言葉を思い浮かべると、必ず出てくる先端の「ぴろぴろ」部分。いつもこのピロピロ部分に火をつけて、本体まで着火するのを待っていませんか?
実はこのピロピロ部分、取り外して着火するのが正解なんです!
あのぴろぴろ部分は「花びら紙」というのが正式名称。
花びら紙をとり、薬筒の先端につけるのが、本来花火メーカーが奨励している遊び方なんですね。
確かに説明もその通りになっています。
これはトリビア的に明日から人に教えることもできますのでぜひ広めてください!
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線香花火を長持ちさせる方法
線香花火には主に2種類あるんです。・すぼて・・・
手で持つ部分が藁で出来ており、火薬部分が黒色
・長手・・・
全体が紙製。今手持ち花火のバラエティパックに入っているのはこちらが多いそう。
どちらでも長持ちさせるためには、火薬が入った部分(玉といいます)の少し上のくびれている部分を
ほんの少し締めてみてください。これだけで持ちが随分変わるそうです。
またすぼての場合は、上向き45度に、長手の場合は下向き45度に持つと、
火玉が落ちにくく、長持ちするんだとか。
線香花火には、「長持ち勝負」がつきものですよね。
まとめ
手持ち花火は小さいお子さんがいる家族からカップルまで、夏になったら沢山の人が触れる機会があるはずです。ぜひ実践して、少しでも長く美しい花火を楽しんでみてくださいね!!
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