奪い愛、冬のキャストと相関図まとめ！あらすじネタバレも！

2017年の1月から新しく始まる恋愛ドラマ、「奪い愛、冬」。

テレビ朝日系列の金曜ナイトドラマで、1月20日の11時15分から放送が始まります。

ドラマのタイトルからも、壮絶な恋愛バトルや不倫を想像でき、ワクワクしますよね。

そこで今回は、「奪い愛、冬」のキャストや相関図、あらすじやネタバレについてまとめていきます。

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奪い愛、冬のドロキュンなあらすじ

デザイン会社に勤める主人公の池内光（いけうちひかる）は、同じデザイン会社の奥川康太（おくがわこうた）と婚約して幸せな日々を送ります。

そんな幸せな日々を送っている池内光の前に、元彼の森山信（もりやましん）が現れ、動揺を隠せず、愛が再燃。

すでに妻がいる元彼に対して、池内光は禁断の愛に走り出してしまいます。

二人の男の間で揺れ動く恋心から、ドロキュンな日常へと変化する日々。

そんな禁断の愛に走り出してしまった婚約者の光を見て、婚約者である奥川康太は嫉妬の炎を燃やしまくります。

嫉妬に狂う康太は自身でも知らないもう一人の「自分」・・・。

嫉妬に狂ってしまうのは康太だけではなく、森山信の妻である蘭もその一人。

森山蘭（もりやまらん）は、夫へ異常というまでもの愛情を注いでいましたが光が近づいてきたことでその嫉妬心に火がつきます。

この4人を中心とした泥沼の恋愛ドラマが今、幕を上げます・・・。

今回のドラマ「奪い愛、冬」は原作がある作品ではなくドラマ用に作成された完全オリジナル作品です。

この作品を書き下ろしたのは、もはや日本で一番有名な放送作家といっても過言ではない鈴木おさむ氏。

お笑いトリオ「森三中」の大島美幸さんのご主人で、最近私生活では息子の笑福（えふ）くんが誕生したことも記憶に新しいです。

あらすじ自体は、単純な不倫ものというわけではなく自分自身も婚約者がいる状態で不倫相手になってしまうという展開ですね。

物語は三角関係というよりは四角関係といっていいでしょう。

ここ最近はやはりドラマ「昼顔」以降、不倫がドラマの要素・テーマになっている作品が多いようですね。

つい最近では「せいせいするほど、愛している」や「黒い十人の女」そして「不機嫌な果実」などがありました。

そしてそんな不倫に走る婚約者を見て嫉妬に狂う康太は自身の知らない自分だったというあらすじを見る限り、多重人格者とまではいきませんがもしかしたら暴力や暴言に走ったりストーカー行為に走るような展開が待っていそうですよね。

まさに視聴者をハラハラドキドキさせてくれそうなこと間違いなしです！

次々と現れる登場人物にも注目です。

登場人物、キャストについては続いてご紹介します。

あらすじから、ドロドロと心が揺さぶられるようなストーリー展開ですよね。

結末が全く予想できないので、一話たりとも見逃せません！！

今回こちらの作品はドラマ「不機嫌な果実」（2016年4-6月放送）のスタッフと鈴木おさむ氏がタッグをくんで挑むドロドロ系ドラマです。

ドラマ「不機嫌な果実」は「不倫小説の最高傑作」ともいわれているだけに、どれだけのドロドロ恋愛ドラマになるのか・・

非常に楽しみですね。

2016年は不倫が多く取りざたされた年でもあったので、その流れを2017年にも持ち込む今作品！

まさに注目するしかありません！

奪い愛、冬のドロキュン劇場の豪華なキャスト

それではこのドロドロ愛憎ドラマを盛り上げる豪華なキャストをご紹介します。

「主演の池内光（いけうち　ひかる）を演じるのは、倉科カナ」

デザイン会社で働くデキる女。

同じ会社の奥川康太にプロポーズされ、婚約して幸せな日常を送る。

ある日、元彼の森山信と再会し、気持ちを抑えなければと思いながら、求め始めてしまう。

「池内光の婚約者、奥川康太（おくがわ　こうた）を演じるのは、三浦翔平」

池内光と同じデザイン会社に勤めており、母親に溺愛されている。

優柔不断の癒し系だが、ここぞという時の意志の強さで池内光を支える。

だが、元彼へと吸い寄せられる池内光に嫉妬心が強まり、嫌な自分になっていく。

「池内光の元彼、森山信（もりやま　しん）を演じるのは、大谷亮平」

池内光の結婚を意識した元恋人。

幼馴染の森山蘭と結婚しており、池内光とは別のデザイン会社に勤務している。

3ヶ月限定の東京勤務で、池内光と再会する。

森山信を演じる大谷亮平さんについてはこちらの記事でもまとめています！
大谷亮平の彼女と結婚の噂！出身大学や韓国語の実力についても

「池内光の後輩、豊野秀子（とよの　しゅうこ）を演じるのは、秋元才加」

表向きは明るくて性格の良い後輩。

実は奥川康太のことが好きで、光との仲を壊そうと画策している。

「奥川康太の幼馴染、尾上礼香（おのうえ　れいか）を演じるのはダレノガレ明美」

奥川家とは家族ぐるみの付き合いであり、大学時代には康太と付き合っていた。

「奥川康太の母、奥川美佐（おくがわ　みさ）を演じるのは、榊原郁恵」

一人息子の康太を溺愛していて、池内光に対して陰湿な嫌がらせをする。

「光の上司　武田玄（たけだ　げん）を演じるのは、三宅弘城」

光に恋をしていた過去があり、かつて部下だった森山信に強烈なほどのライバル意識を持っていた。
実は豊野秀子と関係がある。

「森山信の妻、森山蘭（もりやま・らん）を演じるのは、水野美紀」

小さい頃から森山信のことが好きで、東京勤務にもついていく。

池内光と森山信が近づきだしたことに勘づいて、嫉妬の炎を燃やしていく。

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奪い愛、冬のドロキュンな相関図

次に奪い愛、冬の相関図をまとめてみました。

※１２月２１日　相関図を更新しました。

現時点公開されている情報だとこのような相関図になりそうです。

それぞれの母親まで出てくるとなると、これまたかなりややこしいキャラクターでしょうしますます複雑な関係性になってくるでしょう。

婚約者に嫌がらせをする母親を榊原郁恵さんが演じますが、どんな意地悪をするのか・・・

考えただけでも相当恐ろしいですよね。笑

すでに先ほどのキャスト紹介でも書きましたが、康太と交際していたことのある尾上礼香と、康太を狙っている豊野秀子がどのように話をかき乱してくれるのかも個人的には非常に楽しみです。

演じるのは秋元才加さんとダレノガレ明美さんという、2人とも元々性格がきつそうな方なのでまさにドロドロ恋愛ドラマにはぴったりといえそうですね。

奪い愛、冬のネタバレ

現在、公式サイトでは第一話のあらすじが公開されております。

これといった原作というのは存在しておらず、放送されるまでは、どんな結末になるのか分かりません。

ドキドキしながら見れること間違いなしですね。

第一話は、池内光が奥川康太にプロポーズされる所から始まり、元彼の森山信と再会。

池内光が激しく動揺している間に、康太の母美佐が身辺調査を行っていたり、信の妻が鋭く目を光らせたりと、1話目からすでにバトルが開始されそうな勢い。

息をつく間もなく、ハラハラな展開になりそうですね。

正直このドラマ、嫉妬が嫉妬を読んで一人くらい死んでしまうくらい激しい展開もありそうなんて予想しますが、どうでしょうか？

第１話の放送がとても楽しみですね！

本作品は原作がないドラマオリジナル作品になるため、ネタバレとしては放送開始後に更新していきたいと思います！

どうぞお楽しみに！！

奪い愛、冬　第１話のあらすじとネタバレ

第１話のあらすじが公開されました！

デザイン会社で働く池内光（倉科カナ）はある日、アシスタントで恋人の奥川康太（三浦翔平）からプロポーズされる。ちょっと頼りないけれど、とても優しく、何よりも光を全身で愛してくれる康太。彼の大きな愛に包まれ、光は幸せを噛み締めていた。

そんな中、光は会社を代表し、建設会社のロゴデザイン・コンペに参戦することになる。意気込むあまり緊張する光を励まそうと、オリエンテーション会場に向かうエレベーターの中でキスをする康太。だがその瞬間、ふいに開いた扉の向こうに視線を移した光は、ある一点から目が離せなくなってしまう。そこにいたのはライバル会社のデザイナー・森山信（大谷亮平）――旧姓・尾田。彼こそは、かつて光が死ぬほど愛した男、そして…３年前に突然、好きな人がいると告げ、姿を消してしまった男だった！

康太の存在に癒され、とっくに記憶の彼方へ飛んでいったはずなのに…。せきを切ったように、止めどなくあふれ出す信との思い出。だが、そんな事実を康太に告げられるわけもなく、光はただひとり激しく動揺する…。しかも、その日を境に、幸せで輝いていた光の人生に、どんよりと影が差し始める。一人息子の康太を溺愛する美佐（榊原郁恵）は、光のことが気に入らず、身辺を調査。一方、信の妻・蘭（水野美紀）は、最愛の夫に変な虫がつかないよう、鋭く目を光らせ…！

出典：奪い愛、冬　公式HPより