卒業を控えている子供さんがいらっしゃるお母様方!
そろそろ卒業式の服装が気になり始めた頃ではありませんか?
ママ友たちがどんな服を着ていくのかも気になりますが、卒業式の服装のルールって知っているようでなんとなく曖昧・・・なんて思われている方も多いのではないでしょうか。
今回は40代のお母様たちに似合う、『卒業式で浮かないけど個性的な服装』をまとめてみたいと思います。
まだ、どんな服装にされるか迷っていらっしゃる方の参考になれば嬉しいです。
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卒業式に気を付けたい服装マナーは?
基本的には『こんな服装で行くと叱られる。』なんてものはありません。
しかし、『こんな服装で行くと後ろ指を指される。』ってことはありそうなので、その点については絶対に気を付けたいものです。
そもそも卒業式は、今までお世話になった先生や後輩、違う学校に行く級友や思い出の詰まった教室などと別れて新しいところへ旅発つ・・・言わば厳かな『お別れの式典』です。
そう考えると、やはり保護者としてはきちんとしたフォーマルな服装で式に参列するのが無難だと思います。
一般的には、礼服やそれに近い『きちんと感』のあるスーツを着ていらっしゃる方が多く、黒や紺などのダーク系のワンピーススーツやパンツスーツなどをよく見かけます。
しかし、ここで注意したいのは、いくらお別れと言っても『お葬式のようにならない』という事です。
清楚で厳かな中に華やかさをプラスするために、コサージュやアクセサリーなどの小物で演出するのも一つの方法ではないでしょうか。
『お別れ』というキーワードから、赤や黄色のような鮮やかな色は避け、パステルカラーなど明るいイメージの服は、卒業式ではなく入学式に向いていると思います。
また、いくらダーク系の色合いの服だとしても、肩だしトップスやミニスカート・ミニパンツ、スリットがかなり入ったスカートなど、露出の多いデザインは絶対にNGです。
いくら素敵でも卒業式に着ていくのは我慢してくださいね。
この他、ロングドレスのような長すぎるスカート丈もNG。
エレガントな雰囲気ではありますが、卒業式には着ない方が無難です。
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40代のママにおすすめなおしゃれな服装!
卒業式の主役は子供たちだと言っても、やはり他のお母様方の視線も気になります。
フォーマルな服装の中にもキラリと個性を光らせたい!
そんな、清楚でオシャレな服装をいくつかご紹介しますね。
■パンツスーツ
パンツスーツのいいところは、底冷えする体育館でも比較的あたたかく過ごせるということではないでしょうか?^^
色は派手ではありませんが、デザインがあまり見ないタイプなのでそれだけでおしゃれなママ感が出そうです!
シンプルイズベスト!仕事着としても着まわせる万能スーツといった感じですね!
■ワンピーススーツ
着回しができる4点セットが嬉しいですね。
うまく使えば、入学式にも展開できそうです!コスパの良さが光っていますね!
ママだからこそ、着こなせるステキなデザインなきがします・・・(*”ω”*)
ジャケットがお腹をすっぽり隠してくれて、スタイルが気になる方にもおすすめです。
卒業式に着ていくコートのおすすめは?
卒業式が行われるのは春まだ遠い3月ですよね。
そして式典の会場となるのは、大抵の学校で多くの人を収容できる体育館です。
天井が高く、底冷えがする体育館では、いくら暖房器具が設置されていたとしてもその寒さは足元から身にしみてきますが、この寒さは自己で何とかするしかないのです。
そんな時の強い味方はコート。
卒業式にコートは必須アイテムと言ってもいいのではないでしょうか。
しかし、かしこまった卒業式にはどんなコートを着たらいいのか悩まれる方も多いと思いますので、お勧めのコートをいくつかご紹介しますね。
■ファー付きウールのコート
卒業式といったフォーマルな場所にもぴったりですね。
冬の間大活躍が期待できるコート、年齢も幅広く使えそうなところが魅力的ですね。
■ひざ下丈のカシミヤコート
脱いで膝の上に置いても暖かそうですね。
どこかかっこいい印象が強いコートかななんておもいます( ˘ω˘ )
■大人かわいいツイードAラインコート
ダーク系の洋服に良く似合い、式の間そのまま着ていても違和感なしです♪
■ロングチェスターコート
ダーク系のパンツスーツにも似合いそうです。
式典にも、そしてカジュアルな装いにも活躍できるアイテムですのでぜひチェックしてみてください♪
まとめ
いかがでしたか?
今回は40代ママたちを対象にお話ししましたが、ママが40代なら子供たちは中学生か高校生くらいでしょうか。
そのくらいのお年の子供たちならファッションにもきっと敏感で、友達の手前ママは恥ずかしい格好は絶対できませんね。
子供の友達から『お洒落なママ』と言われると、子供もママも天にも昇るほど嬉しいものです。
ぜひ、素敵な装いで子供たちの自慢のママになってくださいね。
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