3月の誕生石はアクアマリンと珊瑚だけ？意味や効果も紹介

誕生石とは各月にわり降られた石のことで、それを身につけることでなにかしらの加護があると言われている宝石です。

ご自分の誕生石をご存知ですか？

そう言われると、自分の誕生石がどんなものなのか、気になってきませんか。

今回は3月の誕生石について、調べてみました。

3月生まれのかたや、3月生まれのかたにプレゼントしたいなというかたへ、おすすめも含めて紹介していきます。

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3月の誕生石の種類や意味！

3月は誕生石が複数ある月です。

その中で、アクアマリンが検索すると一番に出てくるかと思います。

＜アクアマリン＞

・和名：藍玉（あいぎょく）

・石言葉：幸運をもたらす、神秘の追求

水と海と意味するアクア+マリンから名付けられた宝石、アクアマリンは水色から青色まである美しい宝石です。

歴史上でもアクアマリンをお気に入りにしていたというかたも多く、マリーアントワネットもそのひとりで、ダイヤとともにこのアクアマリンを愛していたと言われています。

月の光をうけて輝くということ特徴から「夜の女王」という異名もあります。

＜珊瑚　（コーラル）＞

Radiant(ﾚﾃﾞｨｴﾝﾄ) Ryoko kodaさん(@radiant113)がシェアした投稿 – 2016 3月 22 11:52午後 PDT

続いて紹介するのはこちらです。

・和名：珊瑚　（サンゴ）

・石言葉：幼心・才能の開花・幸福と長寿

カラーはピンクくらいの色から赤、そして白や茶色などもありますが、宝石として人気があり有名なのは赤珊瑚です。

潜在エネルギーを秘めている宝石で、ある一定の分野を開花させる力を持っていると言われています。

海の中、自然のなす業によりできあがったものですので、価値が高い宝石です。

＜ブラッドストーン＞

Etra Tulaさん(@etra_tula)がシェアした投稿 – 2017 11月 19 7:21午前 PST

そのほかにないのかなと探してみたところ、「ブラッドストーン」をいうのが複数のサイトより見つかりましたので紹介したいと思います。

・和名：血石（けっせき）

・石言葉：勇気・救済・献身

深い緑色に赤い斑点が見えます。

この模様が「血」を連想させることから、このブラッドストーンという名がついたそうです。

好ききらいが別れる石ではありますが、とてもパワーを持っている石で、出産のお守りにもよいと言われてきました。

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つけていると何か効果ってあるの？

3つの誕生石を紹介しましたが、身につけることでどんな効果があるのでしょうか。

それぞれ紹介します。

＜アクアマリン＞

広い海を連想させるアクアマリンですが、人付き合いで疲れた気持ちを休める効果があると言われています。

また幸せな結婚を約束するという意味もあり、ケンカした夫婦を仲直りさせてくれる効果もあるそうなので、夫婦間で贈りあうというのもステキではないでしょうか。

＜珊瑚＞

3と5のゴロ合わせから結婚35周年の記念に贈るのも、よいと言われています。

もう一つのゴロ合わせは「産後」で、出産後の女性にご褒美としてプレゼントされてきた宝石でもあります。

日本では昔から母から娘へ贈り、引き継がれてきた宝石ですので、自分が大切にしてきたものを娘に贈るというのもいいのかなと思いました。

＜ブラッドストーン＞

ブラッドストーンは名前のとおり、「血」に関係したことに効果があると言われています。

さきほども紹介したように、女性の出産のお守りの効果も期待できることから、妊婦さんへの贈り物にもよいでしょう。

また「活力を高める効果がある」ともされていますので、男女問わずお仕事をがんばりたいかたへのプレゼントにも効果があります。