ケンブリッジ飛鳥の両親の国籍は?プロフィールと彼女・妹の噂も



皆さんはケンブリッジ飛鳥選手をご存知ですか。

昨年の大会で桐生・山縣選手などを抑えて男子100mで優勝した陸上の選手です。

今年のリオオリンピックの陸上日本代表選手にも選ばれており、注目されている選手の一人です。

そんなケンブリッジ飛鳥選手について今回ご紹介します。

ケンブリッジ飛鳥選手のプロフィールから、両親の国籍などの家族情報、そしてかわいすぎる妹さんや彼女の噂についてまとめました。

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ケンブリッジ飛鳥選手のプロフィール


【名前】ケンブリッジ飛鳥アントニオ
【生年月日】1993年5月31日(23歳)
【出身】ジャマイカ
【身長】180㎝
【体重】76㎏
ケンブリッジ飛鳥選手はジャマイカ人の父親のジョージさんとと日本人の母親の景子(けいこ)さんを両親に持つハーフです。

母親がジャマイカを旅行で訪れた際に父親と出会い、結婚したそうです。

なかなか情熱的な両親ですね~~~!!

 

海外で出会って結婚とは国際結婚が珍しくなくなってきたとはいえ、すごいことだなと思います。

ジャマイカ人の男性って、きっと男らしくて魅力的なんでしょうね・・!!

 

それからケンブリッジ飛鳥選手が生まれ、2歳までジャマイカで育ち、大阪へ移住しました。

父親の国籍はジャマイカで、母親は日本に国籍がありますが、ケンブリッジ飛鳥選手自身は日本に国籍を置いています。

なのでケンブリッジ飛鳥選手は正真正銘の日本人ということなんですね!

 

日本代表になるまでの道のり

 

ケンブリッジ飛鳥選手はもともと、小学校で6年間サッカーをしており、『AVANTI KANSAI』というチームに所属していました。

ついたあだ名は和製アンリ。



アンリとはフランス出身の元サッカー選手でバルセロナやアーセナルなどの強豪チームに所属していたこともある選手です。


フランス歴代最多の51得点やプレミアリーグ歴代最多となる4度の得点王、FWA年間最優秀選手賞を3度受賞、PFA年間最優秀選手賞を2度受賞、UEFAチーム・オブ・ザ・イヤーを同賞最多の5度受賞と数々の個人タイトルを獲得しています。

うーん、見た目だけでもかなりアンリに近いものを感じます。でも飛鳥選手の方がイケメンですね!!

 

和製アンリとまで呼ばれていたケンブリッジ飛鳥選手ですが、大阪市立淀川中学に進学したときに陸上部の顧問の先生に勧められたことをきっかけにサッカーをやめ、陸上を始めます。

途中で淀川中学校から東京の江東区立深川第3中学に転校し、中学3年の時には関東中学校陸上と全日本中学校選手権に出場するまでに実力を身につけました。

 

そして、高校は陸上が強いと言われている東京高校へ入学しました。

東京高校は高校総体でも陸上で男子が16年連続33回目、女子は6年連続24回目の総合優勝経験がある実力校。

そこで陸上の力をメキメキと付けていき、

高校2年の時には100mを10秒台で走り、3年生の時にインターハイで4×100mリレーで高校日本一に輝きました!


また同じ年の10月に行われた日本ジュニア選手権では200mで個人1位になり、日本選手権での4×100mリレーでは40秒02という高校記録を樹立しています。

 

そして大学は日本大学文理学部へと進学。

大学でも活躍し、2年生のときには東アジア大会200mで優勝し自身初の国際タイトルを獲得しました。

4×100mリレーでは日本チームとして3走を走り、大会記録と日本学生記録(混成)を樹立して優勝しています。

 

また同じ年代で、陸上の有名選手である桐生選手がいますが、4年生のときに織田記念国際GP100mで桐生選手を破って初優勝を果たしています。

当時は桐生選手やほかの選手などが注目されていましたが、ケンブリッジ飛鳥選手が優勝したとき、新星現る!と新聞やメディアは大騒ぎとなりました。

 

そして今年からは社会人として「ドーム」という会社に入社。

5月に行われた東日本実業団陸上競技選手権・男子100m予選で自己ベストとなる10秒10を記録し、リオデジャネイロオリンピック参加標準記録を突破し、日本代表に選ばれました。

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憧れの男は世界最速の男

 

実はケンブリッジ選手が刺激を受けたのは、あの人類で最も早い男「ボルト」でした。

北京五輪で大差をつけて優勝した姿が目に焼き付いて離れなかったんだそうです。

 

大学在学中の2014年2月には父の母国であり、そしてボルトの母国でもあるジャマイカに修行に出たケンブリッジ選手。

修行の場はボルトが所属しているレーサーズトラッククラブでした。

そこで指摘されたのは、肉体が全くできていないということ。

それを機に本格的なウエイトトレーニングで体を作りあげてきました。

食事面も気を配るようになり、1日5食の生活をすることもしばしば。また肉や魚を毎日取る事も欠かしません。

その結果、筋肉が増えて体重は5キロ増加!体脂肪率はなんと驚異の4%まで落とし込みました。

 

日本人初の100m9秒台の夢を乗せて、ケンブリッジ選手は今回リオの舞台に立ちます!

本人も「いつかボルトと戦えるようになりたい」という気持ちを掲げこの大舞台に臨んでいます!!

 

 

イケメンの妹は美人すぎる?



 

目覚ましい活躍を見せるケンブリッジ飛鳥選手。

家族はジャマイカ人の父親と日本人の母親以外にも2歳年下(21歳)の妹がいます。

その妹が美人と話題になっているんですよ!

 

名前はケンブリッジ沙紗(さしゃ)さんと言います。

 

高校までは陸上の槍投げ種目で活躍されていたそうですが、今は銀座にあるTommy Bohamaというショップで店員をされているそうです。

現在は普通の女の子ということなんですね。

 

 

彼女はいるの?

 

妹さんが美人と言われていますが、ケンブリッジ飛鳥選手自身もイケメンだと言われています。

 






外国人の特徴ともいえる深いホリのある顔と、整った顔立ち。

さらにはアスリートとして鍛えられた体つきと伸びた長い手足。



 

ほっとかない女性は多いでしょう。

 

実際に日本大学に在学中には彼女がいたという噂があります。

しかし、写真などはなく、この情報が本当かどうかは定かではありません。

 

また現在においては彼女がいるという情報はないので、これまでに彼女がいたという可能性はあっても現在はいない可能性が高いです。

アスリート選手とのお付き合いはやっぱり大変だと思いますし、支えていく相手にも覚悟が必要だと思います。

 

ケンブリッジ飛鳥選手の好きなタイプはわかりませんでしたが、陸上選手としてのケンブリッジ飛鳥を支えてくれる女性がいいと思います。

またケンブリッジ飛鳥選手は大阪で育っているので明るい女性が好みかもしれませんね。

 

 

リオオリンピックでの試合日程は?

 

リオオリンピックでケンブリッジ飛鳥選手が出場するのは

【男子100m】
【男子400mリレー】


の2つです。

この2つの試合が行われるのは

 
【男子100m】
8月14日(日) 0:00~  予選
8月15日(月) 9:00~  準決勝
8月15日(月) 10:25~  決勝

【男子400mリレー】
8月18日(木) 23:40~ 予選
8月20日(土) 10:35~ 決勝

という予定になっています。

同じく日本代表選手となった桐生選手や山縣選手も出場しますよ!

3選手ともそれぞれが100m・9秒台を出すことが注目され、リレーでもメダルの獲得が期待されています。

 

 

まとめ

足が速いと言われているジャマイカ人の血を引くケンブリッジ飛鳥選手。

ジャマイカ出身ですが、過ごしたのは2歳までで、それからはずっと日本の大阪で暮らしています。

ケンブリッジ飛鳥選手には美人の妹さんがいて、妹さんも元陸上選手だったそうです。

彼女がいるという噂がありますが、まだまだ噂のうちで、はっきりとした情報はありません。

これまでに高校や大学で目覚ましい活躍を見せており、桐生・山縣選手と同じくらい期待されている選手です。

今月にはいよいよリオオリンピックが始まります。

100mで9秒台は出るのか、リレーでのメダルは取れるのか。

ケンブリッジ飛鳥選手にぜひご注目ください!

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