平川怜の中学高校は?身長や性格と天才的プレースタイルまとめ



平川怜選手は16歳とまだまだ若い選手ですが、FC東京U-18の選手として活躍しています。

8月に行われた日本クラブユースサッカー選手権(U-18)ではFC東京が見事優勝。

そのなかでも平川選手は天才的なプレースタイルで、チームの優勝にも大きく貢献しています。

その実力から次世代の日本サッカー界のエースとも呼ばれ、注目されているんです!

 

今回はそんな平川選手の出身中学高校や性格、プレースタイルなどを見ていきましょう。

スポンサードリンク


平川怜選手のプロフィール



【名前】平川怜(ひらかわ れい)

【生年月日】2000年4月20日(16歳)

【出身】東京都調布市

【身長】174㎝

【体重】67㎏

【ポジション】MF

平川選手は幼いころからサッカーをしており、小学生のときには地元調布市の上ノ原SC、中学の時にはFC東京U-15むさしに所属していました。

 

普通のサッカー選手は部活のサッカー部に所属して、活躍する人が多いですが、平川選手は地元のサッカークラブに入って活躍してきました。

まだ16歳と若く、この間の3月までは中学生だったというから驚きです。

 

高校からはFC東京U-18に所属しています。

ずっと東京都の調布市で活躍されていますが、出身中学や高校は非公開ということでどこかはわかりませんでした。

ですが、小学生の時に調布市の上ノ原SCに入っていたことを考えると出身小学校は上ノ原小学校だった確率が高いですね。

そこから調布市の校区を見ていくと、近くの神代中学に通っていた可能性はあると思います。

 

高校は情報がなかったのですが、活動拠点も変わらず調布市内なので調布市の高校に通っているか通信制の高校に進学したのではないでしょうか。

 

しかし、小学校中学校の名前はあくまで推測です。

はっきりとした情報が公開されるまではあまり騒ぎ立てないようにしましょう!

 

ちなみに現在の身長は174cmなのですが中学生のときの身長は168cmだったというからまだまだ伸びているんですね!

16歳ですから、これから高校3年間でガンガン身長が伸びてもおかしくありませんしフィジカル面での成長が今後も期待できそうですね!

 

 

プレースタイル

平川選手のプレースタイルで印象的なのは、なんといっても絶妙なパスセンスです。

これに加えてミドルシュートの正確さと威力、最近ではゲームを冷静に見る力も備わり、サッカーの能力は水準以上と評価も高いです。

 

FC東京の監督からは
『チームで一番ボールを動かせる選手』
『最近は落ち着いてプレーしてくれている。サッカー知能が高い』

と言われています。

 

また同じFC東京には平川選手と並んで天才と言われている久保建英選手がおり、2人のコンビネーションも期待されています。



FC東京内ではボランチのポジションとして欠かせない存在になっているそうです。

スポンサードリンク


性格は?

では平川選手はどんな性格をしているのでしょうか。

ツイッターを見ていると、

 

16歳とは思えない真面目さが伺えます。

普通の男子高校生だったらもうちょっとはしゃいでいる感じがあってもいいと思うのですが、この文章からはそれがあまり感じられません。

自分に厳しいタイプだと思われます!

 

また外国人記者から絶賛されていることに対してのコメントもかなり大人な発言でした。

「(外国人記者などに評価されるのは)嬉しいことは、嬉しい。でも、(自分の力は)『まだまだこんなものじゃない』と示したいとも思う。攻撃に関わる回数をもっと増やしていきたい」

やはり現状で満足しているわけではなく、まだまだ進化し続ける16歳であることをアピールしているように思えますね。

こんな性格の持ち主だなんて・・女性にも絶対にモテちゃいますよね!!

 

しかし、私生活などはまだあまりわかっていないので意外な一面もあるかもしれません。

例えば、甘いものが好きとか実はムードメーカーだとか。

まだまだ知られてない平川選手の性格があると思います。

 

またツイッターをよく見てみると、サンフレッチェ広島ユースの桂 陸人選手のツイートをリツイートされていることが多いですね!

2人はとても仲良しのようです!

 

まとめ

FC東京U-18で活躍する平川怜選手。

まだ16歳ながらその実力は本物で、絶妙なパスのセンスを駆使し、シュートの正確さや冷静さも兼ね備えたプレースタイルでチームでも重要な存在になっています。

ツイッターなどからは真面目な性格が伺えますが、私生活などがわからないので意外な一面があるかもしれません。

これから平川選手の名前が知られていけば、私生活や性格、恋愛などについてもわかっていくと思います。

サッカーも私生活もこれからなので、ぜひ充実した生活を送ってほしいと思います。

スポンサードリンク