酒井大祐（男子バレー）の妻は平山恵！身長や高校・経歴を紹介

リオ五輪最終予選の試合開始まであと2日！

全日本男子バレー、通称”龍神ＮＩＰＰＯＮ”に今熱い視線が送られています。

その代表選手の中でベテランとされているのが酒井大祐選手。

現在３４歳と、若い選手もいる代表の中で存在感を発揮しています。

今回はそんな酒井大祐選手の身長・高校などを含むプロフィールから日本代表までの歩み、そして結婚やお子さん
などについて調べてみました。

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酒井大祐選手プロフィール

ではまず酒井選手のプロフィールをご紹介します！

【名前】酒井大祐（さかい・だいすけ）
【生年月日】1981年10月22日（34歳）
【出身】福島県南相馬市
【身長】180㎝
【体重】76㎏
【ポジション】リベロ
【指高】230ｃｍ
【スパイクの高さ】315ｃｍ
【学歴】
・南相馬市立石神中学校
・福島県立相馬高等学校
・東海大学
【所属】サントリーサンバーズ

酒井選手がバレーボールをはじめたきっかけは、実の4歳年上のお姉さんが先に始めていたからでした。

姉のバレーボールの送り迎えについていっていたことから自分も始めてみることに。

当時の年齢は小学2年生。

すぐ頭角を表した酒井選手は南相馬市立石神中学校に入学するとレギュラーを獲得。

南相馬市がバレーが盛んな場所だったこともあり、毎日練習に明け暮れ当時スパイカーだった酒井選手はチームを引っ張っていかなければという気持ちになっていあした。

中学3年生の時には、「バレーボールは一人では出来ない」という醍醐味を知ったというからその精神部分の成長にも驚いてしまいますね。

その後福島県立相馬高等学校へと進学しエースとして部を引っ張っていきました。

この時には既に視野は「県」ではなく「全国」に。

しかしながら全国大会に出ても1回戦負けと結果を残せない苦しい時代を過ごします。

東海大学に進んでからは、ポジションをスパイカーからリベロに転向。

抵抗はあったそうですが、そのうちにリベロの良さ、醍醐味を実感していきます。

リベロは非常にレシーブが大事になります。

試合開始の1本目のレシーブはリベロが受けることが多く、そのたった1本のレシーブの大切さがわかったと酒井選手はコメントされています。

インカレでは全日本インカレでは
2000年3位
2001年準優勝
2002年準優勝
2003年優勝
という華々しい結果を残されています！悩み抜いた苦しい時間があるからこそ、この結果に結びついたんですね。

2004年にＪＴサンダースに入団。同年に開催された第53回黒鷲旗選抜大会ではベストリベロ賞を受賞します。

2006年には勤務していたＪＴを退社し、サンダースとプロ契約。

2007年には天皇杯制覇に貢献しますが、翌年の北京五輪メンバーからは落選と代表ではあまり結果が残せていませんでした（ちなみにアテネ五輪も落選）

2014年は2013/14Vプレミアリーグレシーブ賞、Vリーグ栄誉賞を受賞しますが、この時ＪＴとの契約が満了となり退団し2015年からはサントリーサンバーズで活躍されています。

今まで全日本のメンバーとしては2010年に世界選手権に召集されていますので、今回の五輪予選でぜひそのベテランの実力を見せ付けて本番にも出場して欲しいですね！

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酒井選手の奥さんは誰？

酒井選手はもうご結婚されています。

そのお相手は、元バレーボール選手（ＪＴマーヴェラス所属）だった平山恵（ひらやま・めぐみ）さんです。

生年月日 1983年11月27日（32歳）
出身地滋賀県大津市
身長 175cm
体重 62kg
血液型 B型

平山さんは既に2007年にバレーボールは引退されています。

2人の馴れ初めは明らかになっていませんが、バレーボール選手同士の交流はきっと盛んに行われていたんだと思います。

2011年に娘さんのお宮参りにいっているので、今現在酒井さんのお嬢さんは5歳になっているはずです！

きっとおうちでは素敵なパパなんでしょうね！

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