櫛引政敏は嫁の理帆とでき婚?子供や身長・高校等プロフィールも



サッカーのU-23の中で守護神と言われている櫛引政敏選手。

リオオリンピック日本代表の正ゴールキーパーとしても無事に選出されたことでさらに有名になってきました。

現在は期限付きでJ1の鹿島アントラーズでゴールキーパーとして活躍しています。

 

そんな櫛引選手のプロフィールやプレースタイル、結婚した奥さんについてご紹介します。

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櫛引政敏選手のプロフィール



【名前】櫛引政敏(くしびき・まさとし)

【生年月日】1993年1月29日(23歳)

【出身】青森県

【身長】186㎝

【体重】82㎏

【血液型】A型

【出身中学】青森山田中学校

【出身高校】青森山田高校

櫛引選手がサッカーを始めたときは小学1年の時だそうです。

そのときはゴールキーパーではなかったのですが、小学5年のときにゴールーキーパーを経験したことをきっかけに本格的にゴールキーパーとしてのサッカー人生が始まります。

 

中学では地元の名門である青森山田に入学し、2年の時には全国中学サッカー選手権大会で3位、3年生の時は準優勝という成績をおさめました。

 

そして高校はサッカーの強豪校である青森山田高校です。

1年生の時からトップクラスのチームにいたそうですが、ゴールキーパーとしては活躍の場がなかったようです。

しかし、身長が伸び、プロのコーチに指導してもらうことで、櫛引選手の才能が開花。

2年生のときには全国高等サッカー選手権大会にて守護神として活躍し、準優勝と大会優秀選手を獲得。

3年生の時にも大会優秀選手に選ばれました。

 

この大会の準決勝で3人のPKをブロックしたことは、当時かなり話題になったんですよ。



 

その目覚ましい活躍がプロの目に止まり、複数のクラブのオファーから清水エスパルスに入団しました。

 

ですが当時清水エスパルスは国内でもかなり有数のGKを有しており、碓井 健平選手や林 彰洋選手、そして山本海人選手などからレギュラーの座を奪うことができず苦しい時期を過ごします。

レギュラーを獲得できたのは2013年のナビスコカップ甲府戦から。レギュラーだった先輩、林選手よりその席を奪いリーグ戦でも活躍の場が増えてきました。(その後林選手は移籍、完全にレギュラーとして定着します)

 

チームでは活躍の場を手に入れるまで時間がかかってしまった櫛引選手ですが清水に入団してから毎年、ユースの日本代表に選ばれています。

今年のAFC U-23選手権2016の日本代表にも選ばれ、日本は見事優勝していますしその貢献度の高さがうかがえますよね。

 

2015年から杉山 力裕選手とスタメン争いになり結果多くの出場機会を奪われてしまった櫛引選手(出場試合数は10試合にとどまる)。

そんな時、鹿島アントラーズからの誘いがあり現在はそちらに期限付き移籍して活躍しています。

五輪で活躍できれば、鹿島での正ゴールキーパーの座もモノにできるかもしれませんし、そうなると清水へ戻る可能性は低くなるかと思われます。

 

なにはともあれ、今回のリオオリンピックでの活躍が櫛引選手の今後に影響することは間違いありませんね!

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持ち味やプレースタイルって?



ゴールキーパーである櫛引選手の持ち味は反応の鋭さやボールのセービングです。

186㎝と高身長ながら、ボールへの反応の速さとそれを止める実力があります。

先ほど冒頭でもお話しましたが、高校の時には準決勝でPK戦にまでもつれ込んだ試合では3人のキッカーのシュートをブロックしチームを決勝に導いています。

またペナルティエリアから飛び出して、ボールをはじきに行くのも櫛引選手のプレースタイルです。

しかし、判断を間違えると相手にゴールを許してしまうので、この時は批判がよくあるみたいです。

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出来ちゃった結婚って本当?

実は櫛引選手はすでに結婚されています。

しかも、出来ちゃった結婚だとう噂があります。

櫛引選手が結婚したのが2012年で当時19歳です!な、なんと若い・・!

 

今の時代に19歳で結婚するのは早いので、「もしやでき婚じゃないか?」と思われたようです。

また2013年の6月には子供(男の子)が生まれたということが報告されています。

入籍したのが2012年の12月ですから、出来ちゃった結婚の可能性はないとは言えません。

子供ができたことがきっかけで結婚ということになった可能性はあると思います。

 

 

妻の理帆さんってどんな人?

櫛引選手の奥さんは静岡県出身の理帆(りほ)さんという一般の方です。

共通の知人を通して出会い、2011年の8月から交際を始めたそうです。

 

櫛引選手は奥さんのことは食べ物や趣味、考え方や好き嫌いまで似ているとコメントしています。

似たもの同士のようですね。

初対面から意気投合したとのことでした。

 

共通の知人を通してということなので、もしかしたら合コンのような形だったのかもしれません。

交際から結婚までのスパンが短いですから、勢いがあったこともうかがえますね。

なんにせよもう既に結婚4年目にもなっているなんて驚きです!

まだ23歳ですからこれからも家族が増えたりなど楽しいことが沢山あるでしょう!

 

名字が珍しい!

櫛引選手の名前ってかなり珍しいのではないか?と思った方も少なくないのではないでしょうか?

櫛引という名字は全国に約900人程度しかいないようです。

そのルーツはやはり北海道・青森地域のようで、まさに櫛引選手は青森県出身なので納得ですよね。

 

まとめ

守護神といわれる櫛引政敏選手はボールへの反応の速さだけでなく、前のめりにボールを止めに行くプレースタイルを持ち味にしています。

私生活の方ではすでに結婚しており、奥さんとは趣味や好き嫌いが同じで、相性がピッタリのようです。

サッカーも私生活もしっかりと守っていってほしいと思いました。

リオオリンピックでもスーパーセーブを期待しましょう!

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