永野健(男子バレー)の彼女や結婚の噂は?性格やプレーまとめ



5月28日から始まる「リオ五輪 世界最終予選」にのぞむ男子バレー日本代表。

その日本代表で守護神として活躍しているのが、リベロの永野健選手なんです。

素晴らしいレシーブ力と、ボールをおいかける執念で今からリオ五輪に向けてもすごく期待されている選手なんですよ!

今回はそんな永野健選手にスポットを当てて、プロフィールからそのプレーの特徴、さらには彼女や結婚の噂などプライベートの部分にまで迫っていきます!

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永野健選手のプロフィール

ではまず、永野健選手のプロフィールをご紹介しますね!


【名前】永野健(ながの・たけし)
【生年月日】1985年7月11日
【出身地】長崎県佐世保市
【身長】176cm
【体重】65kg
【血液型】A型
【ポジション】リベロ
【指高】235cm
【スパイクの高さ】318cm
【学歴】
・佐世保市立日宇中学校
・佐世保南高校
・筑波大学
【所属】パナソニックパンサーズ
永野選手がバレーに触れたきっかけは2人のお姉さんの存在でした。

小学校2年生の時にお姉さんたちが所属していたバレーチームの監督が男子チームを作ってくれ、それからそのチームでバレーに熱中していくことになります。

小学校時代は6年生の時に県大会でベスト8を経験。

 

中学生時代はジュニアオリンピック全国都道府県対抗中学バレーボール大会の選抜選手に選ばれることに。

またセッターを経験したのも中学時代でした。中学時代の最高成績は全国3位です。

 

高校時代は賞レースで結果を残すことはできませんでしたが、その実力からスポーツ推薦で名門 筑波大学に進学。

 

永野選手のポジションであるリベロは、チームの中でも一人だけ違うユニホームを着用してプレーすることで有名なポジションです。

リベロの役目は「守備」!なんと攻撃には参加できないというかなり特殊なポジションになっています。

元々はアタッカー、スパイカーとしてバレー人生を始めた永野選手でしたが、

レシーブするのが好きだったということから大学時代にリベロへの転向をし今その才能が開花!

日本代表の最強レシーバーとして活躍するに至ったんです。

 

そして何よりもおどろくことは、永野選手の身長が176cmであるということ。

190cm台がゴロゴロ存在するバレーボール選手にしてはかなり小柄です。

しかしながらその身長をもろともせず、リベロとして輝かしい成績を残しています!
2008年 第57回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会(以下 黒鷲旗大会) ベストリベロ賞
2010年 2009-2010プレミアリーグのレシーブ賞
第59回黒鷲旗大会のベストリベロ賞
2012年 2011-12Vプレミアリーグ ベストリベロ賞 サーブレシーブ賞
2013年 2012-13Vプレミアリーグ ベストリベロ賞 サーブレシーブ賞
2014年 第63回黒鷲旗大会ベストリベロ賞
ここまででも、いかに永野選手が今の日本代表に欠かせないメンバーかが分かって頂けたはずです!

 

彼女や結婚の噂は?


永野選手は今年で31歳と、男性としては彼女がいても全くおかしくない年齢です。

しかしながら彼女がいるという情報はなく、結婚はもちろんしていませんでした。

結婚はまだしも、彼女がいないというのは正直本当かどうか疑ってしまいますよね。

スポーツ選手は芸能人とは違って半分一般人に近い部分もあるので、ひっそりと素敵なお付き合いをしているかもしれません。

なんにせよ、バレー、そしてリオ五輪に向かう熱い姿勢は変わらないはずですから公私ともに応援していきたいですね!

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チームのムードメーカー的存在

 

永野選手は、チームメンバーから「ムードメーカー的存在」として親しまれています。

同じく日本代表の福澤選手は

「永野さんはガヤです。リベロだけあって守備範囲がめっちゃ広い。端から端までいじり倒しますからね。」

とコメント。どうやらチームではイジリ担当のようですね。

 

またチームでは現在30歳である永野選手はリーダー的存在でもあります。

時には日本代表選手に対して檄を飛ばすシーンも。


日本代表としてプレーする誇り、責任、生きるか死ぬかの勝負であることを熱く語る永野選手、かっこよすぎます!



リオ五輪最終予選も、「チームで勝つ!」と宣言してくれた永野選手。

日本中が期待していますよ!!

 

まとめ

 

永野選手が現男子バレー日本代表の中で、非常に大事なポジションをになっていることが分かりましたよね。

年齢も重ね、貫禄さえ感じさせる永野健選手。

28日からのリオ五輪最終予選に向けて、ぜひ頑張って私たちも応援していきましょう!

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