出耒田敬（できたたかし・男子バレー）の偏差値や彼女・経歴まとめ

5月28日から始まるリオ五輪バレーボール最終予選！

今バレーボール男子日本代表に、日本中から熱い視線が送られています！

そのチームの中でも約２ｍの長身を生かしミドルブロッカーとして活躍しているのが出耒田敬選手なんです。

・・・みなさん、この選手の名字を読むことができましたか？

こちらの選手は出耒田敬（できた・たかし）選手といいます。

見たことない漢字で戸惑った方もいるのでは？

今回はできた選手について、そのプロフィールと日本代表までの道のりや彼女や性格についてなどをまとめてみました。

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出耒田選手のプロフィール

それではまず出耒田選手のプロフィールからご紹介します。

【名前】出耒田敬（できた・たかし）
【愛称】できた
【生年月日】1991年8月13日（24歳）
【出身】北海道札幌市
【身長】199㎝
【体重】88㎏
【血液型】Ａ型
【ポジション】ミドルブロッカー
【指高】255ｃｍ
【スパイクの高さ】350ｃｍ
【学歴】
・札幌市立星置中学校
・札幌第一高校
・筑波大学体育専門群
【所属】堺ブレイザーズ

出耒田選手がバレーボールを始めたのは中学校に入学した時、先にバレーを始めていたお兄さんの影響だったそうです。

この中学時代に出場した2006年の第20回全国都道府県対抗中学大会にて、出耒田選手はJVA・JOCカップ賞を受賞。

JVA・JOCカップ賞とは、将来のオリンピック選手として有望な選手に送られる素晴らしい賞なんです。

同じ日本代表の清水邦広選手も受賞経験があります。

中学生になってからバレーボールを始めていたにも関わらずすぐに結果を残すなんて、目ざましい成長を遂げていたんですね！

その後地元の札幌第一高校へ進学。

札幌第一高校は野球では甲子園に出場するなど、強豪ともいえる成績を保持していますがバレーボールについては特に強豪校というわけではないようです。

高校でもバレーボールを継続していた出耒田選手は、2008年のアジアユースバレーボール選手権で準優勝。

その後2010年のアジアジュニアバレーボール選手権にて優勝を経験。

晴れて3年生になった時に全日本へ初召集されます。

そして大学は名門筑波大学体育専門群へ進学。

在学中はインターンシップとしてVチャレンジリーグのつくばユナイテッドSun GAIAに所属していました。

出耒田選手はその約２ｍにも届く長身とそのジャンプ力、そしてパワー溢れるスパイクで今の日本代表になくてはならない存在までのぼりつめました。

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彼女はいるの？

全日本に選ばれてからその名前が全国区になった出耒田選手。

そんな彼には今彼女はいるのでしょうか？

現時点で公式情報で彼女がいるという報告はありません！

ツイッターもよく更新されていますが、彼女とデートなどのツイートはありませんでした。

でもスポーツ選手ともなると、プライベートなことを公にツイートするとも考えづらいのでもしかしたら素敵な恋愛中かもしれないですね！

ツイッターアカウントは＠td0813ですから、ぜひフォローしてみては？

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出耒田選手の偏差値がすごい？

出耒田選手で話題となるのが、その高校の偏差値なんです。

さきほども出耒田選手は筑波大学体育専門群へ進学と説明しましたが、コチラの偏差値は58。

一般的な偏差値と言えます。

しかしながら出身校である札幌第一高校はなんと偏差値69！！

ものすごい進学校なんですね。

比較するとあの名門、開成高校にもひけをとらないレベル。

出耒田選手はまさに文武両道を体現したと言っても過言ではないんですね！