高橋慎治(男子バレー)の結婚は?弟や性格・プロフィールまとめ



5月28日から2016リオオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会が始まります!

アジアの一枠をかけて龍神NIPPONの熱き戦いが9日間にわたっておこなわれますよ!

 

そんな全日本男子バレーメンバーの中でも「遅咲きのルーキー」と呼ばれ

セッターで活躍する高橋慎治選手をご存知でしょうか?

 

今回はそんな高橋慎治選手のプロフィールから日本代表までの道のり、そして性格や結婚などプライベートな部分についても調べてみました。

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高橋慎治選手プロフィール

 

ではまず高橋慎治選手の詳しいプロフィールからご紹介します!


【名前】高橋慎治(たかはし・しんじ)
【生年月日】1980年7月16日(35歳)
【出身】愛媛県松山市
【身長】182㎝
【体重】76㎏
【血液型】O型
【ポジション】セッター
【スパイクの高さ】305cm
【学歴】
・松山工業高等学校
・松山大学
【所属】ジェイテクト STINGS
高橋選手がバレーボールをはじめたきっかけは、小学校4年生の時担任の先生に勧められたことでした。

4年生でバレーボールに勧められるということは、既にそのころから身長が高かったのかもしれないですね。

 

地元の松山工業高等学校に進学し、そのまま特にバレーボールの強豪校ではない松山大学へと進学。

 

そんな高橋選手をVリーグ入りさせたのが、旭化成スキッパーズの久保義人監督でした(当時)。

無名に近かった高橋選手の正確なトスやボールの扱いに目を付け、声をかけた久保監督は素晴らしい観察力ですよね。

 

そのまま大学を卒業し2003年に旭化成へ入団、レギュラーの座を獲得してまもなく2006年に旭化成スキッパーズは不況と成績不振で廃部。

自分を誘ってくれた久保監督への思いやチームへの思いから、廃部と同時に引退を考えるも周囲の説得でNECブルーロケッツへの移籍を決意。

しかしながらここでは成績を残せず、自信の不振が続きます。

 

そして移籍からわずが3年後の2009年、ブルーロケッツも廃部が決定し2度目の苦い思いを経験してしまうのです。

 

その思いをバネに2度目の移籍で現在のジェイテクトSTINGSに移ると、

2009/10シーズンのVチャレンジリーグの初優勝に貢献し、最高殊勲選手賞を受賞!(MVPと同じような意味合いの賞です)

2013年の同チームV・プレミアリーグへの昇格にも貢献したんです!

 

そして2014年4月、大会3日前にも関わらず急きょ日本代表への声がかかり召集されました。

2016年現在も日本代表として召集され、セッターとしてチームに貢献しているのです!

 

これが「遅咲きのルーキー」なんてよばれるゆえんなんですね。

2015年からはチームでキャプテンを務めています。キャプテンを務めるのは中学生以来とのこと。

 

ちなみにプライベートについては、好きなことはビールを飲むこと。

そして好きな食べ物は焼肉とビールということで大のビール党のようです!

 

高橋選手は男4人兄弟だったようで、両親には育ててくれたことへの感謝をいつまでもしていきたいと胸の熱くなるようなコメントもしています。

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結婚は?子供はいるの?



非常に謙虚で優しく、女性からも人気のある高橋選手は果たして結婚されているのでしょうか?

実は、高橋選手は既にご結婚済みです。

狙っていた女性ファンの方、残念!

そしてお子さんもいらっしゃいます。

休日には「子供と遊んでもらう」と回答しており、自身が遊んであげるのではなく「遊んでもらう」としているあたり非常にかわいらしい一面が垣間見えますよね。

それから家族情報としては、高橋選手の弟さんもVリーグでプレーされていました。

豊田合成トレフェルサに所属していたセッター高橋幸造さんがその人で、

トレフェルサでプレーしたあとは2011年に近畿クラブスフィーダでセッターとしてプレーされていましたが現在は引退されています。

 

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まとめ

 

今まで沢山の苦労と共に、日本代表の座まで辿り着いた高橋選手。

年齢的に考えればこれが最後のオリンピックになってしまうことは確実です。

重ねた年齢の分、怪我にも苦しんできた高橋選手。毎年「あと1年頑張ろう」と言い聞かせここまできました。

その思いを胸に、私たちも一生懸命応援したいと思います!

がんばれNIPPON!

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