遠藤航さんは浦和レッズに所属するプロのサッカー選手です。
日本代表に選ばれ、キャプテンにも選ばれている遠藤選手。
童顔な見た目からは想像もできないほど大人びており、将来のＡ代表の選手としても期待されています。
今回は彼がどんな人物なのか、遠藤選手の身長や性格を含むプロフィールからできちゃった結婚の真相や奥さんのことまで調べてみました。
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遠藤航選手のプロフィール
【名前】遠藤航（えんどう・わたる）
【生年月日】1993年2月9日（23歳）
【出身】神奈川県
【身長】178㎝
【体重】75㎏
【血液型】A型
【出身中学】横浜市立南戸塚中学校
【出身高校】金井高等学校
ところが、中学２年の時に湘南ベルマーレU-18の練習に参加し、当時の監督だった『曺貴裁』（チョウ・キジェ）の目に止まったことが遠藤選手の転機となりました。
湘南ベルマーレからオファーが来たのです。
遠藤選手は高校入学と同時に入団し、翌年にはU-16日本代表に選ばれるほどの実力を持つまでに成長しました。
高校卒業後は神奈川大学に入学しましたが、プロ選手と大学生の二足のわらじを履いてくことが大変で中退してしまったそうです。
しかし、おかげでプロサッカー選手に集中して取り組むことができ、現在も日本代表選手に選ばれています。
175ｃｍという平均的な身長で体格に特に恵まれたタイプではありませんが、ピッチ上ではその存在感を十分に発揮されています！
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遠藤選手のプレースタイルは？
遠藤選手のプレースタイルは一つのポジションにこだわらないことです。遠藤選手は、ボールも動かせるし、ヘディングもでき、攻撃的なポジションもできるマルチプレイヤーなんです。
本人はプレースタイルについて
「僕はひとつの個性を伸ばすというよりは全部を平均的にクオリティーを高めて、あいつはこんなこともあんなこともできるという選手になりたい」
と述べています。
一つのことにこだわらず、視野を広げてプレーしようとする姿は素晴らしいですね。
出来ちゃった結婚した嫁ってどんな人？
さて、遠藤選手のプライベートについてですが、年齢は２３歳ながら実はすでにご結婚されています。大学生の時に出会った女性と19歳のときに結婚され、2人のお子さんがいらっしゃいます。
彼女さんも結婚当時大学生だったそうですが、出来ちゃった結婚だったことや、遠藤選手がプロとしてやっていくために大学をやめたこともあり、奥さん自身も大学をやめたそうです。
そして奥さんとして遠藤選手を支えていくことを決意してくれたそうです。
遠藤選手のお母さんは彼女を「しっかりした女性だから安心して任せています」と言っていました。
奥さんはかなり芯のしっかりした女性のようですね。
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遠藤選手がキャプテンにふさわしい理由は性格？
遠藤選手は湘南ベルマーレにいたころ、19歳ながらキャプテンに選ばれていました。19歳でキャプテンを務めるなんて、ちょっと普通ではない気がしますよね。
ユース代表でもキャプテンを務めており、遠藤選手は常にチームをまとめ役となっています。
どうして遠藤選手がキャプテンに選ばれるのか。
それは遠藤選手の性格にありました。
中学時代のサッカー部の監督は当時の遠藤選手のことをこう語っています。
「センターバックというポジションにも意欲的でうまくなりたいと一生懸命だったし、吸収力も高かった。チーム全体を見渡して、サッカー歴の浅い子もフォローしつつ面倒を見ていました。」
中学生のころからチーム全体を見渡すように気を配れる性格があり、多種多様な人間関係をまとめた経験から遠藤選手のキャプテンとしての力が身についてようです。
過去、ユース代表のキャプテンはＭＦの大島遼太選手がになっていましたがその後遠藤選手にそのたすきが渡されました。
そして今回のリオ五輪の舞台も、遠藤選手はキャプテンとして臨むに至ったのです！
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そんな遠藤選手、今回のリオ五輪に向けての熱い思いをブログにこう綴っています。
オリンピックに向けてのメンバーが今日発表されました。
メンバー発表と同時に監督からキャプテンに任命され、とても光栄に思うと共にいよいよオリンピックが近づいてきたなと実感しています。
U-23リオ五輪世代としてずっとやってきた活動もオリンピックで最後となります。
そう考えると少し寂しい気持ちもありますがオリンピックが最後になるのは前からわかっていたことですし、オリンピックで結果を残すためにずっとやってきたわけなので楽しむ気持ちを忘れず個人としてもチームとしても100％以上の力を発揮することだけを考えてこれからの時間過ごしていきたいと思います。
メンバーは18名しか入れませんがここまで来れたのはU-23世代全員で切磋琢磨しながら成長してきたからこそ。
応援してくれるサポーターの皆さんの期待に応えるために選手達が頑張るのはもちろんですが、今まで一緒にやってきて今回オリンピックメンバーに入れなかったU-23世代の選手達の分まで頑張らなきゃいけないという責任は18名の選手が1番感じなければいけない事だと思います。
「託す側と託される側」監督がそう言ったようにU-23世代全員で戦って必ずメダル獲得という目標を達成し、その先のロシアW杯に繋がる大会にしていきたいです。
まずはオリンピックまでのリーグ戦、浦和の選手として良い結果を残しブラジルへ向かいます！！
遠藤航 公式ブログより
キャプテンとして、そして一家の大黒柱として今回のリオ五輪でどんな活躍を見せてくれるのか本当に楽しみですね！！
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まとめ
幼いころからサッカーに一生懸命取り組んでいた遠藤選手。そのおかげで、『曺貴裁』（チョウ・キジェ）監督の目に止まり、見事プロへの道に歩み始めました。
またキャプテンとしてチームをまとめることもできるすばらしい選手です。
私生活でも奥さんと2人の子供にも恵まれ、幸せそうです。
次世代の日本代表のキャプテンとしてぜひ頑張ってほしいと思います！！
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