チョン・ヒョン(韓国テニス)の白ぶちメガネのブランドを調べてみた 



韓国のテニスプレーヤー チョン・ヒョン選手は若干21歳。

前途有望な彼は、2018年の全豪オープンで最も勢いが止まらない選手と言われています!

韓国はもちろんのこと、世界中からの注目を集めています。

 

そんな彼のトレードマークは、あの白いメガネ。

普段は黒縁メガネで優しい印象なのに、白いメガネをかけるとまるで戦闘態勢に入ったかのように、キリリとした印象に見えるのは私だけでしょうか。

今回は、そんなチョン・ヒョン選手についてご紹介しますね。

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チョン・ヒョン選手ってどんな人?

画像出典:https://the-ans.jp/news/16065/

それでは、まず彼のプロフィールからご紹介しますね。

◆出身地 韓国・水原
◆生年月日:1996年5月19日
◆年齢:21歳
◆身長 / 体重:185cm / 83kg
◆利き腕 / バックハンド:右 / 両手
◆ニックネーム:教授、科学者

チョン・ヒョン選手は、小さい頃から目が悪かったらしくメガネをかけていたそうです。

目の健康のためにとテニスを始めたのが、彼のテニスプレーヤーとしての道が開かれた瞬間だったようですね。

 

 

どうしてメガネをかけているの?



先ほども少しし触れましたが、チョン・ヒョン選手は小さい頃に医師から『乱視』と診断され、角膜のゆがみによる焦点が合わないといった症状に苦しめられていたようです。

緑のものを見続けるように医師から指導されこともあり、彼は父親と兄がやっていたテニスを始めることにしたようです。

テニスをする前はテコンドーにいそしみ、その才能を開花しつつあったようですが、目のためにそんなテコンドーを捨て、テニスに切り替えたのでした。

その後、彼は父親のコーチによってメキメキとその頭角を現し、今の彼へと成長していったんだとか・・・。

 

チョン・ヒョン選手曰く「僕は重度の乱視持ち。常にメガネをかけていなければいけません。自分の体の一部なので、メガネなしにプレーは難しいです。」

メガネをかけて矯正しているとはいえ、重度の乱視というハンデは辛いですね。

しかし、彼はそんなハンデをはねのけ、白いメガネをかけた戦士は今もテニスコートの上で戦い続けているようです。

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使っているブランドはどこのもの?



白いメガネがトレードマークとなった彼。

その姿から、チョン・ヒョン選手のニックネームは『プロフェッサー(教授)』。

そして、今彼がかけている白いメガネが注目を浴びているようです。

 

いろいろ調べてみると、彼がかけているメガネは、OAKLEY(オークリー)というブランドのもののようです。

写真を見ると同じOAKLEYの白いメガネでもいくつか種類があるようですので、分かった範囲ですがご紹介しますね。

 

■OAKLEY FLAK JACKET フラックジャケット 009112-02

Hyeon Chungさん(@hyeon519)がシェアした投稿


 

こちらの投稿と同じメガネを発見しました!

実はまだこれだけメガネが注目されていてもオークリーとはスポンサー契約はしていなんだとか。

これから契約なんてこともありそうですよね!

メガネをしていても、これだけハードなスポーツができるなんて私は正直思いもよらなかったのでなんだか

ますますチョンヒョン選手がかっこよく見えていますw

 

 

■OAKLEY FLAK 2.0 フラック2.0 OO9271-2461

Hyeon Chungさん(@hyeon519)がシェアした投稿


 

こちらもタイプは別ですが、オークリーのメガネでした。

正直真っ白なメガネが似合う人って、なかなかいないんじゃないかな~なんて思っているのですがチョンヒョン選手、

とってもお似合いですよね!

かつテニスというさわやかなスポーツにもぴったりな感じがします^^

同じような悩みを抱えている方が購入されて大ヒット!なんてこともありそうですね( *´艸`)

 

 

まとめ



いかがでしたか?

テニス界では、アジアの超新星だと注目を集めているチョン・ヒョン選手。

世界4大大会の1つと言われている全豪オープンで、準決勝まで上り詰めた彼は今まさにその先へコマを進めようと戦いを続けています。

日本よりもテニスの歴史が無いと言われている韓国では、彼の快挙は国民が注目せずにはいられない出来事のようですね。

ニュースでは、仮想通貨の問題や北朝鮮との緊張で暗いムードになりがちな韓国ですが、彼の快挙がそんな雰囲気を振り払ってくれるんだとか・・・。

日本では、錦織選手がテニス界では有名ですが、日頃テニスのことをよく知らない人でさえ、彼が勝ち進めば、にわかテニスファンが増えるほどですよね。

今、韓国もそんな感じなのかな・・・。

それにしても、たった一人で国のムードまで変えてしまう勢いとは!

スポーツ選手にしても、歌手にしても、彼らの影響力というものはスゴイなぁ・・・と改めて思った次第です。

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