あなたは2006年の甲子園といえば何を思い浮かべますか?
2006年の甲子園はハンカチ王子で有名な斎藤佑樹選手と今はメジャーリーグで活躍している田中将大選手が対決し、高校野球界を熱く盛り上げてくれました。
その斎藤選手の今はとても大変なことになっているのです。
斎藤選手らしいプレーが出来ず、入団当初から今も辛く苦しいプロ野球生活を送っています。
あの有名な斎藤選手ですが、現在はどうしてしまったのでしょうか?
これからそんな斎藤選手の現在と年棒、戦力外通告の噂について話していこうと思います。
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ハンカチ王子のプロフィール
ご存じの方も多くいるかと思いますが、まずはプロフィールの紹介です。
名前 斎藤佑樹(さいとうゆうき)
出身地 群馬県太田市
生年月日 1988年6月6日
身長 176㎝
体重 76㎏
職業 プロ野球選手
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2010年 ドラフト1位
初出場 2011年 4月17日
年棒 2300万円(2016年)
マー君こと田中将広選手との対決からはもう10年。
その間にかなり人生が変化してしまったようです。
現在は?
2006年の甲子園で大活躍したハンカチ王子こと斎藤佑樹選手ですが、現在ではかなりの酷評を受けています。
一軍から二軍に落ちたり、0勝であったりと結果を残せない毎日が続いているようです。
ファンからもかなりの批判を受けており、自身にもかなりのストレスとなってしまっています。
ファンや周りの人からの期待が大きかったこともあり本人にとってはかなりの負担になっていると思います。
現在も二軍でプレーしており、一軍を目指して頑張っているとのことです。
残りの試合で良い結果を残せると良いですが、それが無理だとしても来シーズンの試合で良いアピールをする他ありません。
厳しいことを言う人もいれば、斎藤選手を必要としてくれている人もいるのでその人たちの期待に是非とも応えてほしいものです。
斎藤選手はMLBに行きたいなどと発言しビックマウスとして知られていましたが、今ではそのビックマウスもなくなってしまいました。
斎藤選手のビックマウスをまた聞きたいものですね。
2016年の年棒は?マー君との差は100倍?
年棒をもらいすぎではないかと言われている斎藤選手ですが、2016年の年棒は2,300万円に決まりました。
2015年は2,500万円だったので200万円の減俸となりますね。
それでももらいすぎという声が上がっています。
山田哲人の年棒上げすぎじゃないか?
— しげっち (@na_shigeo) 2015年12月8日
斎藤佑樹貰いすぎだろ
岩瀬のダウンは酷過ぎ
チーム事情もあるんだろうけど
プロ野球の年棒査定の基準がわからん
しかしこの2,300万円はあのライバル、マー君との差で考えるとなんと約100分の1にしか満たないのではないかとネットで話題になりました。
明らかになっているマー君の2015年度の年棒は約26億円。
・・・確かにほぼ100倍、斎藤選手よりも稼いでいる計算になります。
2006年の死闘を繰り広げた2人がここまで差が開いてしまうなんて、誰も想像していなかったのではないでしょうか?
斎藤佑樹とマー君の年棒100倍差があるらしい。
— ひらおかこうた (@kotahiraoka) 2015年12月6日
日本ハム斎藤佑樹投手の年棒が2300万円ですか。マー君は10億円以上でしょう。100倍まではいかないかもしれないけど、大きな差ですね。人生とはそういうものかも。
— 小田切尚登 (@Naotoodagiri) 2015年12月4日
今後この差が少しでも縮まる事を祈りたいですね。
戦力外通告を受ける可能性は?
入団してから結果を残せていない斎藤選手。
「戦力外通告を今年は受けるかも」とそんな噂が流れているようです。
戦力外通告の噂の他にもトレードの噂も流れています。
入団して5年目、結果を残せていないとなると戦力外通告もおかしくない状況ですからね。
監督である栗山英樹氏も、斎藤選手を抑えで起用するなどもう一度チャンス与えるような形で戦略を練っているようですが、現実はかなり厳しいということです。
しかしながら、当の本人は合コン三昧との噂で本当に危機感があるのか?とも問いたくなる状況のようです。
なんとテレ朝の美人アナウンサー 宇賀なつみさんとの合コンも報じられるほど。
そんな看板美人アナの合コン相手として浮上したのが、日本ハムの斎藤佑樹(27)だというのだ。すでにスポーツ番組の担当ですらない看板アナと、“崖っぷち投手”が合コンとは違和感も感じるが‥‥。
「実は、噂の発火点は斎藤自身なんです。昨年も1勝しかあげられず早期引退説さえ飛び交っていますが、本人は自覚がない様子で、昨年暮れからの合コン三昧を周囲に吹聴しているんです」(球団関係者)
大卒の入団5年目で通算14勝と、いまだにチームの戦力として定着できていない。同期入団の乾真大が巨人にトレードされたが、まさにチーム構想外かの瀬戸際の時期に来ているにもかかわらず、夜遊びに余念がないようなのだ。
「練習量が増えるわけでもなく、二軍でも炎上マウンドを繰り返しています。それなのに夜遊び自慢ばかりで『この前はテレ朝の宇賀ちゃんと合コンしちゃったよ』などと悪びれる様子もなく豪語し、周囲をあきれさせている。やはり同い年で左のエース・吉川光夫などは『バカじゃねえか』と吐き捨てていました」(前出・球団関係者)
2016年5月4日 9時57分 アサ芸プラスより
どうやらこの合コンは、将来早期引退もありえる斎藤選手を「熱闘甲子園」のキャスターとしていつか起用したいというテレビ局の思惑もあったとか。
ですが、まだキャスターには早すぎる気もしますし斎藤選手にはなんとか踏ん張ってもらいたいと思います。
まとめ
斎藤選手にとってまさに今年が踏ん張りどころのようです。
様々な酷評や噂が流れている斎藤選手ですが、斎藤が登板する試合の日は観客が多いので応援してくれているファンも多いということです。
甲子園であれだけの人々を沸かせた投手です。このままでは終わらないと思います。
斎藤選手、本人が一番、危機感を持っているはずですね。
今後の活躍に期待しましょう!
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