【ゴールデンウィーク2018】東海の穴場スポットを5つ紹介!



やっと暖かくなって、本格的な春を迎えましたが、満喫していますか?

忙しい日々かと思いますが、今年のゴールデンウィークの予定は、どうなっていますか?

 

もう、前々から準備をしている人、まだ、どうしようか迷っている人などがいると思います。

そんな迷っている人にも参考にしてもらえるように、今回の記事では、ゴールデンウィークに行ける東海地方の穴場スポットを紹介しますね。

 

毎年、ゴールデンウィークになると、人が混雑していたり、渋滞が酷かったりする模様をテレビ等で見ていて、大変そうだなって思いました(泣)

少しでも、参考にしてもらえるように記事を書いていきますので、ぜひ最後までお付き合い下さい。

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ゴールデンウィークに行きたい東海の穴場スポット!



まずはじめに今年(2018年)のゴールデンウィークは、どのぐらいあるのでしょうか?

実際にカレンダーを見てみると・・・

 

・4月28日(土)から4月30日(月)までの3連休

・5月1日(火)、2日(水)平日

・5月3日(木)から6日(日)までの4連休

 

となりますが、

平日の2日間に有給を取得できれば、今年のゴールデンウィークは、なんと9日間になります!!

これだけの期間、できればどこかへ行きたいですよね♪

 

さらに言うなら、人混みの少ないところへぜひとも行きたいところです。

というわけで今回は電車で行ける東海地方の穴場スポットを5つ紹介します。

私が東海地方への旅行と聞くと、お城好きなもので、すぐに名古屋城を思い浮かべてしまいます(汗)

これでは、在り来り過ぎますよね(笑)

 

 

1、海に住む動物たちと触れ合えて、遊べる水族館『伊勢シーパラダイス』

・サイト:https://ise-seaparadise.com/

・住所:〒519-0602 三重県伊勢市二見町江580

・アクセス:JR参宮線「二見浦駅」から、徒歩で約20分



・入場料金:大人1600円、子供(小、中学生)800円

 

三重県にある海沿いの水族館で、近くには、夫婦岩があったりと観光も楽しめますよ。

また、有名な鳥羽水族館が近くにあるので、どちらかと言うと穴場的な水族館だと思います。

 

 

2、謎解きや宝石探し、そして迷路などで遊べる石にまつわる博物館「ストーンミュージアム博石館」

・サイト:http://www.hakusekikan.co.jp/

・住所:〒509-8301 岐阜県中津川市蛭川5263-7

・アクセス:JR中央線、明和鉄道線「恵那(えな)駅」から、東鉄バス「蛭川和田行き」で約25分、タクシーで約15分



・入場料金:大人800円、子供(小学生)500円+体験料金300円~

えっ!石の博物館って・・・・

言われそうですが、普段では体験することができない宝石探しや手作り体験など充分に楽しめると思います♪

また、恵那ワンダーランドや大井ダムなどがあったりと、他の観光スポットもあるので、のんびりと観光もできそうです。

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3、世界文化遺産の富士山が見え、動物たちと触れ合える牧場「馬飼野(まかいの)牧場」

・サイト:https://www.makaino.com/
・住所:〒418-0104 静岡県富士宮市内野1327-1

・アクセス:JR東海道新幹線「新富士駅」から、富士急行バスで約60分、JR富士急行線「河口湖駅」から、富士急行バスで約65分



・入場料金:

一般:大人(中学生以上)800円、子供(3歳以上)500円

満喫チケット(入場料+体験):大人1400円、子供1200円

 

最寄りの駅からかなり遠いですが、富士山が見える絶景の牧場で、動物と触れ合えたり、農園や工房など自然の中で体験できます。

また、アスレチックや遊具もあるので、思いっきり、羽根を伸ばして遊べると思います。

 

 

4、自然に囲まれた農業を体験できる広大な公園「サンテパルクたはら」

・サイト:http://www.santepark.com/

・住所:〒441-3432 愛知県田原市野田町芦ヶ池8

・アクセス:豊橋鉄道渥美線「三河田原駅」から、バス(伊良湖本線)で、野田停留所下車、そして、ぐるりんバス(野田線)に乗り換え、サンテパルク下車、約30分。



・入場料金:入園無料、体験料500円から

 

最寄り駅から少し離れていますが、海への近さと大自然に囲まれた湖沿いの大きな公園です。

動物とのふれあいや農業体験ができ、サイクリングなどもできるので、普段の運動不足にも役立てるのではないかと思います。

 

 

5、今懐かし昭和30年代を思い出させるアナログ世界を味わえる施設「平成記念公園 日本昭和村」

※「平成記念公園 日本昭和村」は、4月8日からリニューアルオープンし、「ぎふ清流里山公園」になります。

・サイト:https://satoyama-park.gifu.jp/

・住所:〒505-0003 岐阜県美濃加茂市山之上町2292番地1

・アクセス:JR高山線「美濃太田駅」から、あい愛バス「文化の森・公園線」に乗り、日本昭和村停留所下車、または、タクシーで約15分。



・入場料金:基本無料

 

大自然の中にあリ、普段の生活では体験できない昔懐かしいおもちゃ作り体験など、飲んだり食べたり、都会での生活をひと時忘れて遊んでみましょう♪

もしかしたら、ゴルフ場も近くにあるので、お父さんにはうれしい場所かもしれません!?

 

 

まとめ

ゴールデンウィークと言う大型連休に少しでも、のんびりと普段の生活を忘れて楽しんでもらえるように東海地方の穴場スポットを紹介しました。

この記事をきっかけに人混みや渋滞から少しでも離れて、お休みを過ごせてもらえたら、とてもうれしいです。

最後まで、読んで下さり、ありがとうございました。

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