GWキャンプの寒さ対策に必要な服装や防寒グッズと注意点まとめ



今年もあっという間に4か月を過ぎようとしていますね。

そして春休みが終わったらすぐ目の前にゴールデンウイーク(GW)というお休みが待っています。

ちょうどこの季節は気候も良くて秋よりすがすがしい季節で、花や草木も綺麗で外で活動するのに最適ですよね!

そしてゴールデンウイークといえばやはりバーベキューやキャンプを頭に浮かべてしまいませんか?

キャンプって夏のイメージが多いように思いますが意外にこの季節に満喫される方が多いようですよ!

今回はそんなGWにキャンプをする際に必要な服装や防寒グッズ、注意点をまとめてみました。

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GWキャンプに最適な服装は?

出典:http://camphack.nap-camp.com/

ゴールデンウイークといえども朝晩はまだ寒かったり、お天気によっては日中も肌寒いという日があります。

ここ最近4月の下旬の日中は、半袖でも活動できる日が多いと感じますので、キャンプに行かれる方は場所によって服装を変化させると良いかもしれませんね。

特に小さなお子様やお年寄りと一緒にお出かけされるときは、荷物にはなるかもしれませんが、天候の変化や気温に柔軟に対応できる服装が望ましいでしょう。

 

山や川、公園などの野原なら日中は短パンや半袖Tシャツ、長袖Tシャツなどで晴れてるときはOK!

でも朝晩の冷え込みがあるので、寝巻き用のスウェットなどを上下持参しておくと、現地で泊まる場合は重宝します。

また、薄手のシャカシャカジャンパー(ウィンドブレーカー)などがあれば雨対策にもなります。

日中と夜との気温差は意外や大きいですので体力的にも疲れてしまうと思います。

いつもより1枚多め!を心がけておくと安心ですね。

 

 

GWキャンプに必要な防寒グッズは?

出典:http://begincamp.com/

夜になると5月とはいえ、グっど寒くなります。

建物の中ならエアコンで調整できますが、外でキャンプ(テント)する場合は服装だけでは寒いですよね。

そんな時役に立つのがこれらの防寒グッズではないでしょうか?

最近はホームセンターでもコーナーされていたり、通販サイトでも簡単に手に入れることが出来るので、アウトドア派の方にはとても嬉しいですよね。

 

 

〇BBQ&七輪&焚火台 ファイアグリル

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夕食の後に焚火台としてストーブ代わりに使えるグリル台です。

ダッチオーブン料理が出来て、火加減のコントロールも簡単です。

 

〇コールマン クイックヒーター

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防災グッズとして売られていますが。キャンプの防寒用にも活用できそうです。

一家に一台欲しいグッズですね。

 

〇ユニフレーム(ユニフレーム) 679210 UF湯たんぽ

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夜、眠るときに使えるあったか湯たんぽ。ステンレス製なので沸騰したお湯をそそげます。

もちろん朝までしっかり保温してくれます。

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GWキャンプに最適で手ぶらで楽しめる場所

出典:http://www2.wbs.ne.jp/~k-life/

最後に、ゴールデンウイークに楽しめる手ぶらOKのキャンプ場をご紹介してみます。

今回は関東地方を中心にご紹介しますね。

 

〇まほーばの森(群馬県)

群馬県にあるまほーばの森は、山間部で自然を満喫しながら楽しめるキャンプ施設。

日帰りキャンプから本格的なキャンプまで用途にあった遊び方が出来ます。

 

〇清水公園(千葉県)

明治27年に茂木家が建設した庭園の解放から始まったと言われる清水公園は、現在樹齢100年と言われている桜の木があります。

園内にフラワーガーデンがあったりアスレチックも出来るコーナーもあるので子供達も日中は飽きずに遊べるスポットになっています。

日帰りはもちろん、宿泊も手ぶらで出来るキャンプ場があります。

 

〇満願ビレッジオートキャンプ場(埼玉県)

満願ビレッジオートキャンプ場は荒川の上流で秩父温泉に隣接しているので温泉が楽しめるのが魅力です。

手軽にキャンプをと思われる方はトレーラーハウスがお勧めです。

冷暖房完備にウッドデッキでのバーベキューなどが楽しめたり、小さいお子様でも気兼ねなくお泊りできます。

家族旅行にピッタリでは?

 

まとめ



春から夏に移行するこの季節、まさしく絶好のキャンプシーズンですよね。

2017年のゴールデンウイークはお天気はどうなのでしょうか?

今からならまだ、施設探しや場所キープは間に合うと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

山間部に行かれる方は、虫よけ対策!

公園や川にお出かけのかたは、日焼け対策も忘れずに!

良いゴールデンウイークをお過ごしくださいね。

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