8月22日に行われたリオオリンピックの閉会式にて、日本のパフォーマンス映像に出演し一躍話題となっているのが体操選手の土橋ココ(どばしここ)選手です。
オリエンタルな顔立ちに女子高生の姿で、渋谷のスクランブル交差点で演技する姿にくぎ付けになった方も多いのではないでしょうか?
実は彼女はまさに2020年に行われる東京オリンピックにて活躍が期待される次世代の体操選手なんです。
というわけで今回は土橋ココ選手のこれまでの体操経歴や身長などのプロフィール、そしてリオ閉会式の動画もご紹介します!
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土橋ココ選手のプロフィール
ではまず土橋ココ選手のプロフィールについてご紹介します。氏名 土橋ココ(どばしここ)
生年月日 2000年3月2日生(現在16歳の高校2年生)
出身地 愛知県
身長 153cm
高校 名古屋経済大学市邨高校
所属 レジックスポーツ
土橋選手は現在16歳の高校2年生。生年月日 2000年3月2日生(現在16歳の高校2年生)
出身地 愛知県
身長 153cm
高校 名古屋経済大学市邨高校
所属 レジックスポーツ
映像を見てても若い人だなあということは分かりましたが、現役の女子高生だったんですね!
では体操でどんな成績を残しているのか、気になる方もいらっしゃるはず。
2014年のアジアジュニア体操競技選手権大会では団体で優勝、個人総合5位につけ更に種目別跳馬では3位と素晴らしい活躍ぶり。
2015年に行われた全国高校総体の体操で優勝。
そして今年(2016年)に行われた全国高校体操競技選抜大会の女子個人総合でも優勝するなど華々しい成績を残されているんです!
土橋選手が所属しているレジックスポーツは、あの寺本明日香選手も所属していた体操の名門ということもあって今後さらにメキメキと実力を伸ばしていくこと間違いないかと思われます!
なによりも、今回の映像に起用されているのですから期待血が高いことは言うまでもありませんよね。
演技の映像を見てみると、153cmという決して大きくない体つきながらダイナミックで安定した演技という印象を受けました。
また先輩にあたる田中理恵さんからの指導も受けたようで、表現力にさらなる磨きをかけたとのこと。
あと4年間鍛錬を続けたら・・・どんな素晴らしい技術を持った選手になるのか!!
ますます楽しみすぎます!!
土橋選手はハーフなの?妹がいるって本当?
土橋選手の顔立ち、そして名前がカタカナで「ココ」ということもありハーフなのかというところも気になりますよね。
確かに東洋系のはっきりとした顔立ちをしていますし、ハーフにも思えます。
調べてみますと、どうやらココさんには妹さんの土橋ピピさんがいらっしゃるようです。
妹さんも名前がカタカナであることを考えると、ハーフであることが濃厚かなと思います。
※8月24日放送の「とくダネ」にて、ココさんの特集がありました。
それによりますと、お父さんのお名前は「土橋賢一さん(どばしけんいち)」で48歳。
ココさんとよくお顔の似た優しそうなお父さんでした。
また名前については「独創性のある名前にしたかった」とのことであえてカタカナの名前にしたとのこと。
どうやらハーフだからというわけではなさそうでした。
土橋ココ選手は純日本人のようですね!
ピピさんも体操をやっているようで、それこそ将来は姉妹でオリンピック選手になるかもしれません!!
ますます4年後が楽しみになってきましたね!
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東京五輪PR映像をもう一度!
それでは今回土橋選手が出演した映像をもう一度ご覧ください!※土橋選手は3分20秒過ぎから出演していますよ!
ジャンプの演技も非常にダイナミック!素敵ですね!
ちなみに今回のオリンピックPR映像については以下のようにコメントしています。
「できあがった作品は見ていなかったので、すごいとしか思えなかった。いろんな国の方に見てもらって、すごい経験をさせてもらったなと思った」
朝日新聞社より
どうやら自宅で今回の映像を楽しんだようです。
今度は東京の舞台で輝いてもらえるように応援していきたいです!
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まとめ
土橋ココ選手は現役の女子高生体操選手で、これまでも輝かしい成績を残されていました。しかしながら、田中理恵さんに指導されるなどしてまだまだ実力を伸ばしている最中の若い選手でもあります。
名前はあえてカタカナの名前にしたそうで、どうやら純日本人選手のようでした。(8月24日追記)
東京五輪ではちょうど20歳を迎えている頃。
成熟した姿で、大舞台に立ってくれることを待ち望みたいと思います!
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