佐々木勇気五段は和服イケメン!学歴やあだ名(青いの)の意味も



まだ中学生ながら藤井聡太4段が、プロデビュー以来、公式戦で負けず、29連勝するという将棋の世界に新しい風と流行を呼び寄せてくれました。

将棋をよく知っていっる人も知らない人もこの名前をよく聞いたと思います。

私も、毎日のようにニュース等で良く耳にしました。

そして、竜王戦の挑戦者を決める決勝トーナメントで、藤井聡太4段の30連勝をかけて、闘うことになった佐々木勇気五段です。

この驚異的な連勝の高い壁となった佐々木勇気5段が、見事に勝利して、連勝記録を止めることになりました。

 

そんな大記録のかかった対局に勝った和服姿のイケメンとして、注目を集めている佐々木勇気五段って、どんな人なのか学歴やあだ名などをこれからまとめていきますね!

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佐々木勇気5段のプロフィール



それでは早速佐々木勇気五段のプロフィールを簡単にご紹介しますね!

名前:佐々木勇気(ささき ゆうき)

生年月日:1994年8月5日(22歳)

出身地:埼玉県三郷市

段位:5段(2017年現在)

出身地は、埼玉県三郷市となっていますが、スイスのジュネーブで生まれた外国生まれの日本育ちだと報道されています。

た、確かにちょっと外国の風を感じる風貌でないことも・・・ないですかね?(笑)

 

佐々木勇気5段は5歳頃から将棋を学び、色々な大会での輝かしい成績や昇級・昇段を経て、石田和雄9段のもとに弟子入りし、16歳の時にプロ入りしました。

プロ入りしてからも、将棋の試合で好成績を残し、勝率も7割を越えるすごさです。

佐々木勇気5段の棋風は、守りや囲いよりも攻めを優先させる作戦で対局をする「攻めの達人」の異名を持っています。

2017年7月2日に行われた第30期竜王戦決勝トーナメントで、29連勝中の藤井聡太4段との対局で見事に勝利をして、連勝を止めました。

 

世間では、30勝を目前としていた藤井四段に勝たせてほしかったなんていう冷たい意見もあるようなんですが

勝負の世界ですからね、正直「勝たせてやる」なんていうことは私はあまり好きじゃないなあ~と。

なのでバッサリとその連勝記録を止めた佐々木勇気五段は本当に勝負師だなあと思いますし、藤井四段もきっとすがすがしいお気持ちなのではないかなと思ったりしました!!

 

佐々木五段まだまだ若手の棋士ですが、これから注目されることは、間違いないと思います!!

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佐々木勇気5段の勝負服は和服?

藤井聡太4段との対局では、スーツ姿でしたが、注目の集まる対局では、和服を着てくるそうです。

勝負服が和服なのでは?

なんて話もあるようなんですが、勝負服というよりも、大事な対局でいつもより気合を入れたい時などに和服を着てくる傾向があるようですよ。







これだけ注目されている将棋なので、凛々しい和服姿の佐々木勇気5段が女性ファンの目に止まることを願うばかりです~♪

 

 

佐々木勇気5段のあだ名の意味って?

佐々木勇気5段のあだ名を調べてみると「青いの」というワードが出てきますね!

あだ名の由来は、棋士の仲間たちで行われたフットサルの試合に飛び入り参加した時に飛び交った言葉「青いのが」が、ファンの間に知れ渡ったことのようです。

佐々木勇気五段は、ユニフォームがなく、みんなと違う青いユニフォームでフットサルの試合をしていたそうです。

攻めばかりして、守備に戻らないので、ベンチにいた渡辺竜王に最初は、「佐々木、守備しろ」って、言われていたのですが、しまいには、「青いのが」と愚痴るようになったことがファンに知れ渡ったことがきっかけのようですよ!

 

なんで「青い」のかとおもったら来ていたユニホームだったんですね!

フットサルをやる佐々木五段もみてみたい~~♪

 

 

まとめ

私も、子供の頃、それほど強くありませんでしたが、将棋をよくやっていました。

対局していて、頭がすごく冴えたときの強さは、いまだに思い出に残っています。

とても地味に見える将棋の対局ですが、実は、頭の中では、フル回転で勝つためにあらゆる手をものすごい勢いで考えていることに驚きました。

今こうして、将棋が注目されるようになり、とても嬉しく思います。

これからも、将棋の人気が継続されて、佐々木勇気5段を知ってもらえる手助けになればと思います。

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