Aーbike(折りたたみ自転車)の乗り心地やサイズは?販売店を紹介!



あなたはAーbikeという名前を聞いたことがありますか?

聞いたことがない人の方が多いかと思います。

普段私たちは通常の自転車、ママチャリやロードバイク、クロスバイクの名前しか聞きませんよね。

それもそのはずでAーbikeというのは日本では開発されていません。

でも今注目されている最新折りたたみ自転車がA-bikeなんです!

今回はAーbikeについて乗り心地、大きさ、販売店などを話していこうと思います。


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Aーbikeとは?



Aーbikeとはイギリスの発明家である「クライブ・シンクレア」という人物が開発した折りたたみ自転車のことを言います。

AーbikeのAは折りたたんだときの形がアルファベットのAに似ていることから名付けられたようです。

Aーbikeはガラス繊維強化ポリアミドを使っているので、通常の自転車と比べたら約8キロととても軽いです。

日本国内外の安全基準ももちろんクリアしています。

しかも通常の自転車と同じような走りをします。

Aーbikeは簡単に折りたたむことが出来るので手軽に持ち運びをすることが出来るんですよ。

飛行機の手荷物として持ち込めるのでとても便利ですよね!

Aーbikeの実際の乗り心地は?



Aーbikeは時速10キロメートルほどで普通の自転車より少し遅いです。

人が走る程度のスピードは軽くだせるようです。

Aーbikeは通常の自転車と比べてタイヤが小さいため、乗っている人に衝撃が伝わりやすく出来ています。

特に段差やでこぼこ道では走りにくいです。

しかし、Aーbikeは折りたたみ自転車なので仕方ないことかもしれません。

操縦感覚が通常の自転車とは異なるため、ある程度の練習が必要とされます。

サイズは本当に自転車最小?



通常の自転車に比べたらAーbikeは自転車の中では確かに最小のようです。

しかし、子供用の自転車や三輪車の大きさには負けますね。

自転車最小の割には性能や機能は良い方だと思います。

車体が小さいと小回りも利きますし、通常の自転車では通れない狭い道もなんなく通ることが出来ますよ。

最小の最大のデメリットはバランスが取りにくいということです。

小さいとそれだけ体重移動が通常の自転車より難しいので、バランス感覚が身につかないとAーbikeを乗りこなすのは難しいようです。

自転車最小というのは本当のようですが、そこにはメリットとデメリットがあるんですね。

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販売店を紹介

関東の代表的な販売店は千葉県船橋市にあるFMサイクルというお店です。

折りたたみ自転車を多く扱っているのでAーbikeも多く取り揃えてありますよ。

Aーbikeは楽天やamazonでも取り扱っているのでそのようなサイトで頼むという購入方法もあります。

気になるお値段ですが、通常仕様のものは約2万円からとなりますが、なんと電動アシストがついているモデルもありますのでそちらは13-14万円ほどします。

持ち運びが出来るというメリットを重要視するのであればぜひ手にとってみたいですよね!

まとめ

Aーbikeは軽いので持ち運びには便利ですが、乗り心地にいくつか問題があることも事実でした。

それにAーbikeは日本にはあまり馴染みがなく、多くの車種が取り揃えてある場合が少ないようです。

車種が少ないことからメンテナンス出来る自転車屋さんが少ないのが難点。

ちなみにAーbikeは身長193センチ以上と体重85キロ以上の人は乗れないので注意してください。

もちろんAーbikeは旅行などの出かけた先での移動手段になるのでデメリットだけというわけではありません。

うまく活用する生活の中でとても便利な自転車ですから、ぜひ気になったら購入を検討してみてくださいね!

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