小学校低学年が使いやすいプールバックの種類!人気なおすすめも



新学期が今年も始まりましたね。

今年入学されるお子さま、進級されるお子さま、それぞれいらっしゃると思いますが、

新学期は環境も変化しますので、大人も子どももなかなか疲れます・・・。

 

そしてバタバタと4月が終わり、GWが終わり、気が付くとプールの時期がきてしまうんですよね。

わが家の子どもたちはまだ保育園ですが、プールが大好きなので、この時期をすごく楽しみにしています。

親は洗濯が増えるのと、毎日の用意がプラスされるので、少々めんどうです・・・・( ;∀;)

まだ用意してないのに・・・と思っているうちに時期が来てしまいますので、早めのチェックが大切かなと思います。

お買い物前に、ぜひチェックしてみてください。

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小学校のプールバックって何を重視したらいいの?



以前、「小学生は実は荷物がとっても多い!」という記事を読みました。

わが家ではまだ経験がないのですが、お友だちの話や自分の兄弟の子どもたちの話を聞くと、やはりそのようです。

 

曜日によっての違いはありますが、とくに週明けの月曜日は大変に感じる親子が多いそうで、そこにプールが重なる夏場はけっこう大変みたいですよ。

小学校低学年といえば、ランドセルだけでも大きく感じるような子もいますよね。

 

体格は個人差がありますが、やはり持ちやすさというのは、プールバックを選ぶにあたって重視すべきところなのではと思います。

持ちやすさとは、大きさ、重さ、素材、かたちです。

小柄なお子さまは、ただでさえ普段の荷物の多さに大変なのに、そこに必要以上に大きなプールバックを持たせるのはかわいそうです。

 

ですので、その持ちやすさの要素にプラスして、お子さまの好みの柄や色などをチョイスしてあげるといいのではないでしょうか。

 

 

小学校低学年が使いやすいプールバックの種類は?



プールバックといっても、いろいろなかたちがあるんですよね。

ここでは簡単にかたちと、使い勝手などをご紹介します。

 

<トートバック型>

一番定番かもしれませんね。

保育園に通っているわが家の2人の子どもも使っています。

リュックを背負って、プラス手で持てているので、小学生でしたら全く問題ないかたちだと思います。

 

メリットとしては、軽さと出し入れのしやすさ、それとデザインも豊富です。

デメリットとしては、わりと破れやすいところでしょうか。

使用しない冬などの時期にきれいに保存していないと、ほぼ破れます。

また普通に使用しているだけでも、小さい子どもがそこまで気を使うわけではありませんので、バックの隅が破れたり、取っ手部分が切れたりします。

 

 

<リュック型>

こちらはいろいろ調べてみると、意見が分かれていました。

ランドセルの上からさらにかけて使うと手があうので、みんなこれ使っていますよ!という好印象な意見。

反対に、ランドセルを背負うから結局リュックとしてはあまり使わず、手で持ったり、斜めにかけさせたりしましたが、子どもからは大不評でした、などの意見です。

 

リュック型はナイロン製のものも多いので、軽さやランドセルの上にかけるのが可能でしたら手があく、それとビニール製より切れにくいといったメリットがあります。

デメリットは、お子さまによっては持ちにくい、使いにくいということと、ナイロン製だとある程度しっかり絞らないと、使用後にバックから水が漏れることです。

 

 

<ボストン型・ドラム型>

こちらも意見は分かれていました。

トート型よりもしっかりしていて長持ちするというメリットや、ファスナー付きなどが多いので中身が出てしまうことがないというメリットがあります。

デメリットは、口が狭いものが多いことや、ファスナーの開閉が面倒ということで、出し入れの不便さなどがあがっていました。

 

このような点を考えてみて、個人的にはトート型が低学年だったら一番無難なのかなと思いました。

スペースもとらないので、学校でもプールバック置き場にも困らなそうです。

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小学校低学年の男子・女子に人気なおすすめを紹介!



小学校低学年の男女のお子さまにおすすめな商品をピックアップしてみたいと思います♪

<男子>

 

まずは定番のトート型です。

価格も本当にリーズナブルなので、たとえワンシーズンになってしまっても、あまり後悔もないと思います。

柄がちょっと幼いのかなと思いましたが、

マチがしっかりあるところと、持ち手がビニールでないので持ちやすいかなと思い、おすすめです!!

 

 
 

こちらもトート型ですが、上のような柄物をもうすでに嫌だなと思っている男の子へおすすめです。

価格は上のものより上がりますが、底部分や持ち手部分がナイロン製なので、丈夫で長持ちしそうかなと思います。

シンプルなデザインですので、すぐに買い替えをお子さまからねだられる心配が少なそうです。

 

 
 

ラミネート素材で、内側は防水素材になっているトート型タイプです。

ビニール製よりも丈夫ですし、軽くて持ちやすいと思います。

 

 
 

手提げとして、リュックとして2Wayタイプで使えます。

男の子は、ナイキやアディダスが人気という情報を聞きましたので、こちらもチョイスしてみました。

口が大きく開くので、低学年のお子さまでも出し入れはしやすそうです。

 

 
 

こちらもリュック(ナップザック)型です。

こちらのおすすめは、1000円以下「というプライスの安さと軽さです。

プールバック以外にも、使えそうだと思いました。

 

続いて女の子向けのものを紹介しますね(^^♪

 

<女子>

 

トート型で、中身が見えにくいという女子にはうれしいプールバックです。

低学年だと気にしないかもしれませんが、親心としてはなんとなく安心できます。

 

 
 

表面がピンクのドット、裏面がグリーンのドットというかわいいトート型です。

こちらはラミネート素材なので汚れにも水にも強いのが魅力かと思われます!

 

 
 

まだまだプリンセスなどのキャラクターが大好きという女の子へおすすめです。

口も大きいので出し入れもしやすく、価格もとても良心的なので次の年の買い替えも惜しくありません。

 

 
 

内側に取り外しはできる巾着袋付きのトート型です。

こちらも中身が見えないようになっていますので、安心できます。

 

 
 

リュック(ナップザック)型のプールバッグです^^

商品の口コミのところに、「紐が長いのでランドセルの上から使えそうです」とありました。

重ねて背負いたいというお子さまにおすすめです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

結局色々と悩んでしまうかと思われますが、プールバッグはまさに「消耗品」の一つなんだと思います。

小学校低学年でも1年生から3年生ではかなり成長しますし、毎年成長に合わせて買い替えてあげるのがいいのかなと個人的には感じました。

お買い物の参考になったらうれしいです!(^^)!

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