２児の母でもある熊田曜子さんは出産前と変わらない体型を今もキープしています。
男性好みで女性ウケも良い丸みのあるナイスボディーです。
間違いなく出産で一度は崩れたはずの体型なのに、どうやって復活させたのか！
気になりますよね。
ぜひ皆さんも熊田曜子さんが実践している美姿勢ダイエットでメリハリボディーを手に入れましょう。
画像出典：http://pinky-media.jp/
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熊田曜子の美姿勢ダイエットによるビフォーアフター
出典：http://news.ameba.jp/
熊田曜子のスタイル維持の秘密が昨年末（2016年）のアメーバニュースで掲載されていました。
2015年10月に第２子を出産した熊田さんですは妊娠中１４ｋｇ増加してしまった体重を、２か月後の12月には―１０ｋｇ体重を戻す事ができたそうです。
たった２カ月でどうしてそんなことができるのでしょうか！？
ちなみに１２月の体重は51.35ｋｇ。（熊田曜子さんオフィシャルブログより）
なので産前の体重は約61.35ｋｇだったということですね。
スリムな体の熊田さんも、さすがにピーク時は60ｋｇ台まで体重が増えていたということで普通の方と変わらないんだなと安心した人もいるかもしれません。
しかしながら２カ月で10ｋｇ減、つまり熊田さんの通常時の体重は約47ｋｇということになります。
現在さらにダイエットを成功させて、目標の４０ｋｇ台になっているとか。
ただ太っただけではなく、妊娠ということで体形が一気に変わってしまう経験を２度もしている熊田さん。
しかしながらスリムなボディを手に入れた秘訣は「美姿勢ダイエット」というもので、一体どうすれば熊田さんのような愛されボディに近づけるんでしょうか！
早速見ていきたいと思います！
美姿勢ダイエットとは
ＴＶ番組「ロンドンハーツ」の企画「ボディーメイクにこだわる女たち」の特集で熊田曜子さんが自身のスタイルについてコメントしたのは「ボディーラインキープのために気を付けているのは姿勢だけなんです！」ということ。
姿勢だけ？
本当に？
とにかく謎だらけですよね？？
まずは姿勢がどのようにダイエットへ結びつくのかを解りやすくまとめると以下のようになります！
正しい姿勢を意識することによって、必然的に腹筋と背筋を使います。
お腹周りの筋肉が使われ体幹（インナーマッスル）強化になります。
筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、脂肪燃焼で腰回りが引き締まります。
正しい姿勢というのは、何もしなくても必然的にスタイル維持に必要な腹筋、そして背筋が鍛えられるんですね。
熊田曜子さんは腹筋に力を入れて、骨盤を立てているそうです。
骨盤を立てることにより体のゆがみが取れ、体全体の血流がよくなり便秘の改善になります。
美しい姿勢が体内外のダイエットとなるのです。
みなさんは日常生活で正しい姿勢を保つことができますか？
まずは正しい姿勢を知っておきましょう！
出典：http://fukumashi.com/
① 背骨がＳ字を描く
② まっすぐに立った時の手が太ももの真横にある
③ 膝とつま先がまっすぐ前を向いている
④ 肩甲骨を引いて胸を開く
いかがでしょうか？
実は正しい姿勢というのは、自然にできるものではなく意識しないとキープすることがとても難しいようですね。
なので猫背だったり、おなかが反り返って出てしまったりと楽な体制に慣れてしまうようです。
美姿勢を意識することが、美しいスタイルにつながるダイエット効果があることはよくわかりました！
それでは早速美姿勢ダイエットを始めていきましょう！
美姿勢ダイエットのやり方と必要な物
それでは早速美姿勢ダイエットのやり方についてまとめました。立ったり座ったりしている時で意識することが違うので、ぜひそれぞれチェックしてみてくださいね！
イスに座っている時の美姿勢ダイエットのやり方
① 膝と足先はつける② イスは前方に座る（背もたれを使わない）
③ 頭が真上に引っ張られている感じを意識する
これを実際にやってみたのですが、なかなか意識し続けていないとすぐにだら～んとなってしまいました。
特に膝をつけ続けるのがかなりきつかったです！
女性なのでやはり膝をつけて美しく素敵に座ることも併せて意識していけるようになりたいですね！
読書やスマホを扱っている時の美姿勢ダイエットのやり方
読書やスマホを使っているときのやり方はズバリ「目の高さまで持っていき姿勢を崩さない体勢を保つ」です！
スマホをみるとき、うつむき加減の強い姿勢になっていませんか？
そうすると自然と背骨が曲がり、猫背のような姿勢になってしまっています。
これだと全く腹筋や背筋が使われていないんですね。
どんな時でも美姿勢を意識する、これが熊田式美姿勢ダイエットといえるでしょう！
立っている時のやり方
出典：http://taking-a-stand.jp/good-posture-248
美姿勢の位置に調整するために壁を使います。
壁を定規がわりにして、頭・お尻・かかとの３点を壁にくっつけて伸びている姿勢を体が覚えるまでコツコツと繰り返し行います。
常に悪くなった姿勢を正し、骨盤を意識して体のゆがみを整えます。
時間も場所も選ばないから、特別な道具も必要ありませんね。
しいて言うならば、美姿勢を意識して行う心がけです。
美姿勢には他にも女性にとってうれしいバストキープの効果も期待できます。
次は美姿勢の効果「バストアップ・キープ」についてもご紹介しますね。
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バストキープ方法は？
バストキープ。
それは、姿勢矯正をすることで叶えられるんです！
私たちの体は皮１枚でつながっていますよね。
美姿勢の真逆は「猫背」です。
出典：https://prtimes.jp/
猫背になってしまうと・・・
顔のたるみ
バストが垂れる
ぽっこりお腹
なんとなくイメージできますよね？
さらに、ソファーに寝転がり長時間スマホを扱いながら楽な姿勢で生活してしまっていませんか？
姿勢矯正によって頭の位置が安定してバストアップにもなります。
猫背によって崩れる体型を考えると、美姿勢がバストキープには必要だとわかりますね。
まとめ
産後間もなく元の体型に戻すことができた熊田曜子さんは、美姿勢ダイエットのおかげで特に食事制限もしなかったようです。場所も道具も必要としない、美姿勢ダイエットだからこそ常に姿勢を意識しておけば就寝時以外は体幹を鍛えることが出来たのでしょうね。
美姿勢のキープは慣れるまで大変なようですが、熊田曜子さんのように体で覚えておけばいつでもダイエットタイムになりますね。
そして年齢に関係なくいつまでも理想の体を手に入れられるはずです。
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