KARAを脱退しソロ活動を始めたニコルの整形検証！なぜソロ？

５人組ガールズグループとして人気を博したＫＡＲＡを脱退したニコル。

いきなりの脱退に悲しむファンが多数いた中、先日韓国でソロデビューを果たしました。

KARAにいたころから、どんどんキレイになっていると話題だった彼女は整形しているのか？

検証してみました！

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本名：チョン・ニコル
担当：ボーカル／ラップ／元気
生年月日：1991年10月7日
出身：アメリカ　カルフォルニア州ロサンゼルス郡グレンデール市
身長：164cm
体重：45kg
血液型：A型
学歴：建国大学校　獣医学科
趣味：料理、食い道楽、バイオリン、映画鑑賞
特技：ダンス、英語
ニックネーム：コル、自称は「ニコニコニコル」
兄弟：一人っ子
座右の銘：後悔しないで生きよう

日本でも大人気だったＫＡＲＡの中心メンバーのニコル。

５人組だった当初に比べると、４人組になってしまったＫＡＲＡの日本でも露出は随分と減ってしまった印象ですよね。

同時期に脱退をしたジヨンについては、過去の記事でも触れたとおり日本で女優として活躍していますが、

当のニコルはアメリカでダンスや歌のトレーニングを積んだ後、韓国でソロとしてデビューしています。

そのソロ曲がこちら！

どうでしょう。

ＫＡＲＡ時代はニコニコしていて、ダンスを踊るとかっこいい！といったイメージですが

すっかり女性らしく、セクシーでミステリアスな路線に切り替えていますね。

今年の1月16日に、KARAが所属するＤＳＰメディアとの専属契約が終了した彼女は、

その後Ｂ２Ｍという事務所と新たに契約を結びます。

この事務所との契約に至った経緯には、ニコルがKARAとしてデビューした頃からトップアイドルになるまで

彼女を見守ってきたキル・ジョンファさんが立ち上げた事務所だからだそうです。

同事務所にはほかにも

SPICA

イ・ヒョリ

などが所属しています。そこまで大きな事務所ではないようですが、ニコルがKARAとして生きていく道を蹴ってまで脱退、そして移籍した理由はなんなのでしょうか？

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ニコルの母の存在

2011年には、当時５人組のKARAの中でＤＳＰメディアとの専属契約解除をめぐって訴訟を起こしたメンバーがいました。

その中の一人がニコル。

日本でも当時のＫＡＲＡの待遇の悪さ、しいて言えば韓国芸能界に相次ぐ契約問題についても触れられてきましたが、

その時唯一ニコルの母親が、ツイッターにて以下のような文章を発表したんです。

「お金のために我が子の人生を賭ける親はいない。我が子が血と汗で作り上げた今日の栄光を、自らの手でお金のために崩す親はいない。これまでに流した血と汗にかかわらず、このような状態を選択するしかなかった現実。これからも越えなければならない山がわたしたちの前にある。それを承知で選択した。ありのままを見せたい」

本当のところは闇の中ともいえますが、当時ニコルの労働環境にかなり母親として苦しんでいたであろうことが分かりますよね。

2011年の頃は、日本でもデビュー曲「ミスター」の大ブレイクとともに、解散するべきではないと判断したＫＡＲＡでしたが、

きっといつかは解放されたい、その時を待ちたいと親子で話していたのかもしれませんね。

ちなみにニコルのお母さんがプロデュースした中目黒の焼肉店は2015年現在、閉店してしまったようです、残念。

それにしてもお母さん、お綺麗ですね！