夏休みの工作に!小学1年生でもできる簡単な貯金箱の作り方まとめ



今年の4月に小学校に入学した皆さん、あと2ヵ月もすると初めての夏休みですね♪

今から、楽しみにしているご家庭やお子さんもいるのではないでしょうか。

 

1ヵ月も続く学校の休みでも、どうしても、ネックになってくるのが、山のように出されるであろう宿題ですよね!?

私も、夏休みの宿題には、困り果てました(汗)

特に工作は、毎回何を作ろかと迷ってたんですよ(泣)

 

そんな私ですが、小学生のお子さんに少しでも工作が楽しくなれば・・・ということで、夏休みの宿題について調べてみました。

今回の記事では、小学1年生でもできる簡単な貯金箱の作り方についてご紹介していきますね!

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小学校1年生でもできる簡単な貯金箱の作り方



小学校1年生でも作れる簡単な貯金箱の作り方を2つ、ペットボトルと牛乳などの飲料パックを材料にした作り方を紹介します。

貯金箱であれば、作った後も使えますしお金を大事にするっていう気持ちも芽生えるかもしれないですよね!

ぜひ参考にしてもらえたらとおもいます♪

※工作時は必ず大人の方が一緒に作業してあげるようにしてくださいね!

 

 

1、ペットボトルを使った簡単な貯金箱の作り方


材料
・ペットボトル(600cc)

他に1リットルや2リットルで作ったりして、お金の入る量を増やせます。

・カッター、または、工作用カッター

・細書のペン(油性ペン)

 
作り方
・ペットボトルの先端の坂になっている部分にお金が入るように細長い穴を開けます。

 

以上!!笑

ちょっと簡単すぎちゃいましたかね・・・・?(;’∀’)

このままだと味気ないので、マスキングテープなどを巻いたり、色紙を貼り付けたりして、装飾をするときれいになります。

これは、ペットボトルにお金の入る穴を開けただけと言って良い貯金箱になり、ペットボトルの大きさを変えるだけで、お金の量を変えることができます。

この作り方なら、貯金箱の基本って感じですよね(汗)

 

 

2、牛乳などの飲料パックを使った貯金箱の作り方

1の作り方では、ちょっと簡単すぎたって思った方にもう少し手作り感のある牛乳パックを使った貯金箱の作り方を紹介します。


材料
・牛乳などの飲料パック2本

・はさみ

・カッター

・細書のペン(油性ペン)

・定規

・セロテープ

装飾用の材料

・マスキングテープ

・色紙

 
作り方
・動画で紹介されてあるようにパックを切って開いた状態にします。

・寸法に合わせて、ペンで下書きをして、切り抜いていきます。

・切り抜いたら、それぞれをセロハンテープでつなぎ合わせて、ふたを締めます。

・ここまでできたら、マスキングテープを巻いたり、色紙を貼ったりして、装飾すれば、可愛らしい貯金箱のできあがりです。

 

 

工作用の貯金箱は、作り方次第で、他にもいろいろと作れます。

ぜひ、工夫して、自分だけの貯金箱を作れるように挑戦してみて下さいね。

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キットで作る貯金箱も紹介

では自分で材料を用意する時間すらない!

なんて方もいるかなあと思いましたので、キットで製作ができる貯金箱についてもご紹介していきますね。

 

1、木で作る昆虫の貯金箱

 

大きなカブトムシとクワガタムシを組み立てられるキットです。

昆虫好きな小学生におすすめで、どちらかと言えば、男の子向けのキットだと思います。

 

 

2、粘土で工作して、土台の上に載せられる貯金箱

 

子供たちで好きなものを粘土で作れて、出来上がったら、絵の具などで色を塗ったりすれば、自分だけの作品になります。

 

 

3、手芸をしながら、ハムスターが作れる貯金箱

 

※ 毛糸とじ針は、自分で用意しないといけませんが、一緒に購入もできます。

土台の回りに毛糸で縫っていって、1つの作品ができあがる過程も楽しめそうです。

 

 

他にもいろいろなキットが子供たちの工作用に販売されています!

これだけの種類があったら、子供たち同士で被ることがなさそうですよね??^^

もし、子供たちが工作作るのに迷ってしまったら、工作キットも探してみて下さい。

 

私の時代にこれだけのキットが売り出されていたら、迷ったり、作るのに困らなくて済んだかもしれません(汗)

 

 

まとめ

今では、ネットや動画、そして、工作用のキットなども売り出されていて、子供たちの工作への取り組み方も、やりやすくなったのではないでしょうか?

ぜひ、親子でわいわい言いながら、今年の夏休みに工作を楽しんで納得のできる作品を作ってみて下さいね。

今回の記事では、小学生1年生でもできる貯金箱と言うことで、記事を書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?

少しでも、記事を役立ててもらえたら、とてもうれしいです。

最後まで、読んで下さり、ありがとうございました。

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