9月ももうすぐ終わって10月に入ります。
10月といえばハロウィンの季節ですよね!
最近の日本のハロウィンはすごいとテレビで何度も話題になっています。
町には特殊メイクをした人たちが練り歩き、プロ顔負けのメイクをしている人もたくさんいらっしゃいますよね。
特にお化けやゾンビなどのホラー系に化けている人たちの傷メイクがすごくリアルで本当に傷があるかのように見えます!!
私も実際ハロウィンということを忘れて電車に乗っていたら、傷だらけの人がいて本気でびびったことがありました・・・・。。
こ、こわかった・・・。。
いったいどんなメイクをしたらあんなにリアルな傷が作れるのでしょうか。
今回はハロウィンで使える初心者でもできる簡単な傷メイクの方法を調べてみました。
なんとティッシュやシールなど身近にあるもので完成できるというから驚きなんです!
参考にしてみてくださいね!
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傷メイク方法
ではさっそく傷メイクの方法をご紹介します。
今回はこちらの写真の傷の作り方のご紹介です。
〈用意するもの〉
・下地
・ティッシュ
・アイプチ
・赤い口紅
・カラーアイシャドウ(ブラウン、パープル、ブラック、イエローゴールドがあればいい)
① まず傷を作りたい部分に下地とアイプチを塗ります・下地
・ティッシュ
・アイプチ
・赤い口紅
・カラーアイシャドウ(ブラウン、パープル、ブラック、イエローゴールドがあればいい)

② ティッシュを適当にちぎって貼ります。

③ 赤い口紅で塗ります

④ 茶色のアイシャドウを周りに塗っていきます

⑤ さらに茶色や紫、黒などのアイシャドウを傷に塗っていきます

⑥ さらに赤い口紅で塗ります

⑦ 最後に周りをゴールドのシャドウで塗って完成です!

どうでしょうか?
全くティッシュで作ったなんて知らないでみたら絶対におどろいてしまうほどの完成度です。
こちらはアイプチを使った傷メイク方法なので、皮膚であればどこにでも使えるのが魅力的ですね。
ただし目の近くに傷を作る場合は、目の中にはいらないように気をつけて下さい!
切り傷メイクの作り方
では次にこちらの切り傷の作り方をご紹介します。
さきほどは傷メイクの中でも火傷のような雰囲気の傷でしたがこちらは完全に切り傷バージョンになります!
〈用意するもの〉
・ボンド
・つまようじ
・ティッシュ
・アイシャドウ(赤・青・黒)
・ファンデーション
・色鉛筆もしくは赤いボールペン
① ボンドを塗ります(塗りやすいようにつまじようなどを使うといいです)・ボンド
・つまようじ
・ティッシュ
・アイシャドウ(赤・青・黒)
・ファンデーション
・色鉛筆もしくは赤いボールペン

② 爪楊枝を使って真ん中に穴をあけてドライヤーで乾かします。

③ ファンデーションを塗る

④ 赤鉛筆や赤のボールペンを使って真ん中を塗る。

もっとリアルな血を表現したい場合は黒や青を使うといいとのこと!
⑤ 最後に周りに青や黒のアイシャドウを塗ってあざを作れば完成です。

いかがでしたか?
まさに痛々しい切り傷メイクの完成ですね!
新しく何か道具を買わないと出来ない・・となるとちょっと面倒くさいですがこちらなら家に既にあるメイク道具でできそうですね!
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シールを使ったメイク方法
ご紹介したように化粧品やティッシュを使って傷メイクが簡単に作ることができました!しかし、それでも化粧品がなかったり、自分には難しいかもしれないと心配になる人もいると思います。
そんな人も大丈夫!
実はシールを貼るだけで傷メイクができます!
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ちょっとリアル感がなくなりますが、ばっちり傷があるように見えますのでこれだけでも十分に楽しむことができます。
子供が使うのにはこちらのほうが簡単でいいかもしれないですね!
自分で怖くなったらはがせばいいですし・・!
ファミリーでも楽しめる傷メイク方法の一つなのではないでしょうか?
貼るだけなので、化粧と違って手間も少ないですからお仕事が終わってからハロウィンパーティに行く!なんて人にも最適です。
傷メイクがめんどくさいなぁという人にはぜひおすすめですね。
まとめ
最近、ハロウィンで仮装する人が増え、初心者でも簡単に傷メイクができるようになっています。使うのは化粧道具にプラスでティッシュやボンドがあるとよりリアルな傷メイクができます。
どうしても自分には無理という人は傷シールも販売されていますので、そちらを使ってみてください。
今年のハロウィンは傷メイクでホラー系の仮装をしてみましょう!
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