そろそろ今年もサンダルを履きたい季節がやってきました。
天気のいい日は、かなり気温も上昇するようになってきましたので、サンダルや帽子など夏小物も登場させたい気分です。
そんなサンダルですが、困ったことはありませんか。
そう、サイズです。
大きくて履きづらい思いをしてしまったりすると、せっかくのお出かけも台無しな気分になりますよね。
そこで今回は、サイズの大きいサンダルへの対処法を紹介したいと思います。
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サンダルのサイズが大きく感じるパターンって?
そもそも大きいと感じてしまうのは、なぜでしょうか。
サンダルのサイズが大きく感じる理由として、2つのパターンがあると思います。
最初からサイズチョイスをミスしてしまった
ひとつめは、サイズチョイスミスのケースです。購入時に大きいサイズを購入してしまったということですね。
実際に試着して購入されるかたが多いと思いますが、ネットでもサンダルはもちろん販売されていますので、履かないで購入されるかたも今は多いかと思います。
靴を試着しないで購入するのは、なかなか難しいことです。
すでに持っているものの同じものを購入するならまだ安心ですが、それでも多少個体差がありますから、当然「あれれ?」となることはあります。
馴染んできてサイズが合わなくなった
もうひとつは、最初はちょうどよかったけれど、履いているうちに馴染んできて大きくなってしまったというケースです。購入時に、サンダルの素材もチェックしておくことが必要ですね。
本革で柔らかい素材を使っていて、なおかつサンダルのつま先部分の開きの大きいものは伸びやすいので、履いていくにつれて大きく感じます。
サンダルはパンプスよりもつま先が開いていて楽なのですが、その分足が前に流れやすいという特徴があります。
加えてヒールの高いサンダルだと甲部分に体重が乗りますので、ヒールの低いサンダルと比べても早く甲幅部分が伸びてしまうということが起こるのです。
おすすめは、もちろん実際に試着してみてサイズ感を感じること、それとサンダルの素材を確かめることですね。
それと試着したときに、たくさん店内を歩くこと、サンダルをすぐに脱がないこと、立ったり座ったりしてみることです。
履いた一瞬では「いいかも!」と感じても、そうでなくなったりするのが靴選びの難しいところなので、この辺りはぜひ実践してみていただきたいと思います。
とは言っても、今目の前にある大きいサンダルをどうしよう・・・ということが今回の問題ですね。
それに対処するグッズも多く販売されています。
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サンダルのサイズが大きいときの対処法やおすすめグッズは?
サンダルのサイズが大きい場合、そのまま履くのはかなり苦痛ですね。
それを緩和してくれるグッズもたくさん出ていますので、そちらを紹介したいと思います。
クリアタイプのすべり止め
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婦人靴の専門店やデパートでの取り扱いも多いと思います。
こちらは厚みが2mmタイプですが、1mmもあります。
大きさの調整として使うなら、この2mmのタイプがおすすめですよ♪
トングサンダルにも対応しているすべり止め
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鼻緒部分に切れ込みが入っているので、トングのかたちでも安心して使用できます。
足の裏全面に貼って、ずれないインソール
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種類がなんと14種類と豊富にそろっていて、かたち違い、足裏への刺激の強さ違いのお好みで選ぶことができます。
このタイプもいいと思いますが、注意点として土踏まずは神経がたくさん通っているので、あまり固すぎるものは選ばないほうがよいです。
上のふたつは実際に触ったことがあるので、とくに注意コメントはありません。
ただ、最後に紹介したパットは実際には自身が触ったことがまだ無かったので、固さ具合がわからず心配になってしまい、そこだけ注意のお知らせをしました。
パンプスは中に隠せますが、サンダルは見えてしまうとカッコ悪いので、なかなか調整グッズ選びも悩みますね。
でもこういったグッズをうまく利用すると、少しでも履き心地がよくなるかなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。これから来る暑い季節に、サンダルライフを快適に過ごしていただけたらと思います。
参考になったら、うれしいです(*^-^*)
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